今日は「第30話」。
タイトルの通り、
岡防衛長官が死ぬ回です。
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この場面は、
タイトルが出る直前の映像。
父親のためにセーターを編む岡めぐみで、
最近の体型が分からないので、
いたずら電話でさりげなく探る。
・・・というシーンがあり、
その際の親子ケンカがいつもより激しく、
その直後に、
タイトルが出るので、
演出が直球すぎて切なくなる
でも、ストーリーは結構雑。
今回の鎧獣士は、
大きさを自由に変化出来て、
キレイなダイアモンドに変形し、
それを拾った女性が、
「指輪にしたらキレイよね」
とか言いながら、
指に当てた瞬間にリングが出て来て
指をロックし、怪しい光の催眠術で操る。
という能力を持つ。
岡めぐみも、
上記のように、
まんまと罠にハマりますが、
状況が不自然すぎる。
なぜなら、
上記のシーンの直前に、
その鎧獣士と戦い、
今回の鎧獣士は、
ダイアモンドの成分を持ち、
大きさを自在に変化する能力がある。
・・・というのを、
分かっていたはず。
それなのに、
道端に偶然落ちていたダイアモンド。
・・・という
日常ではあり得ない状況なのに、
なんの疑問も抱かずに
拾って指に嵌めて
「わあキレイ」
・・・とか言っちゃう
忍者なのにあり得ない。
岡長官は、
そんな娘を催眠術から解き、
鎧獣士の攻撃から
娘を逃がすために自分が囮となり、
鎧獣士から逃げ回る過程で、
乗っていたヘリとともに大爆発でした。
「鎧獣士ダイアンド」
ダイヤモンドのロボット。
どうやら、
いつものマキンガル合金ではなく、
普通の合金を
ダイアモンドでコーティングして、
装甲の強度を上げたタイプらしい。
だから、
ボルテスVの攻撃で
コーティングが剥がれた瞬間に
激弱ロボットになりました。
だから、
今回は超電磁ボールもなしです。
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第31話の必殺技。
「グランドファイヤー」
「超電磁ストリング」
「チェーンナックル」
「ガトリングミサイル」
「天空剣(Vの字斬り)」叫ぶバージョン。
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