今日は「第25話」。
「天空剣が通じない前中後編」
の中編です。
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24話で、
謎の鷹メカが出現して鎧獣士に赤い光線をを浴びせると、光線が当たった部分だけ鎧の強度が極端に下がり、そのお陰で天空剣を使って倒すことが出来ました。
そんな訳で、
赤い光線の謎を分析するため、
みんなで金属研究センターへやってきました。
敵の装甲を分析した結果、
あの赤い光線は多量の超電磁エネルギーを圧縮したもの(超電磁加重砲)で、光線を浴びた装甲は極端に強度が落ちていたことが判明。
それにしても、
敵に攻撃が通じなくなる展開は定番だけど、マジンガーZは自身の武器を強化したし、ガンダムもマグネットコーティングで動きをよくするなど、主役ロボを強化するのが一般的な考え方だけど、「強くなった敵の装甲を弱くする」・・・という発想はあんまりないね。
面白い
あ
そういえば今回、
左近寺博士がメチャクチャ丁寧に説明して、ボルテスチーム5人(と岡長官)も納得の展開。
第17話のブラックすぎる上司ぶりが嘘みたい。改心してブラックな上司じゃなくなったんだね。
で、話を戻すけど、
あの鷹メカと同じ攻撃力の「超電磁加重砲」を実現するには、地球全部の超電磁エネルギーを集める的なドラゴンボールの元気玉みたいな装置が必要になるのだが、今の地球の科学力ではそれを製造できない。
そこで、
天空剣を抜いた時に発生する雷を利用し、「超電磁加重砲」に足りない超電磁エネルギーを雷のエネルギーで補う作戦。
だがしかし、
強大すぎる雷エネルギーを制御できずに、ボルテスVは大爆発してしまった。
グレートマジンガーってすげーんだな~って思った。
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「鎧獣士デスラー」
カブトムシのロボットなのかな?
結局また正体不明の鷹メカに助けてもらうのだけど、今回は前回の赤い光線じゃない。これから開発しようとしている「超電磁ボール」に寄せてきた。
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第25話の必殺技。
「超電磁ボール」
「超電磁ボール(失敗)」
大爆発。
謎の「鷹メカ」のサポートで、
鎧獣士の装甲の防御力が低下。
最後のエネルギーを振り絞って
「ボルテスバズーカ(右)」
「天空剣(Vの字斬り)」叫ばないバージョン
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