今日は「第20話」。

4話連続ズールの秘密基地編、

その第2話。

父が残した暗号の謎の話。

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剛健太郎がズールの秘密基地の牢屋の中で、いつかボルテスVの関係者に渡そうと自分の血で書いた暗号。19話で、書いたその日にまさかの偶然で息子(大次郎)と出会えて、息子に無事渡せたのですが、剛健太郎は再びズールに捕まりました。

この暗号って

てっきりボルテスVをパワーアップさせるヒントかと思ったら、剛健太郎が自分の居場所を知らせるために「低サイクル脈動波」という特殊な電波を発信するカプセルを飲み込んでいて、その電波を探せば秘密基地がわかるぞ・・・的な意味らしい。

ところが

剛健太郎のお腹から電波が出ているのはすぐにバレて、

眠らされた上に、電波を遮断する箱に閉じ込められてしまう。

今回のお話って

血文字の手紙を、たまたま"すぐに"大次郎に渡せたから良いようなものの、メッセージを渡した後に飲み込んだカプセルがう○こで出てしまったらどうするつもりだったんだガーン

・・・というのが気になった爆  笑

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「獣士ゾルゲル」

獣士ゾル(騎士)と獣士ゲル(馬)の「二身一体」の獣士。

この獣士の正体はアメーバ。

・・・と言っても、

これ上矢印ではなく、

こっち上矢印のアメーバ。

基がアメーバなので、切っても爆破でもダメージを与えることが出来ず、すぐに修復しまうのだが、ある程度以上の大きなダメージには耐えられないらしい。

 

アメーバをたくさん集めて培養し、ようやく1リットルくらいの大きさにして、それにいつものビームを浴びせて獣士にしていた。騎士道精神の持ち主で非常によく喋ることから、説明にはないけど、ボアザン星人の脳を移植している可能性が高い。

 

最終的には、ゾルとゲルが一体化。

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第20話の必殺技

まずは前半戦。

ガトリングミサイル

チェーンナックル

超電磁ウェーブ」久々に見た。

グランドファイヤー

ボルテスバズーカ(左)

敵の能力がまだ不完全なのと、

細い槍状の武器で大次郎のコクピット天井がポーンハッ

ボルテスVは腹を貫かれたので痛み分け。

そして後半戦。

ボルテスバズーカ(左)

超電磁コマ

今度はピンクの太い棒で貫かれているボルテスV。前半戦の槍の何倍も太いので、これでは大次郎は確実に死んでそうなのに、大次郎はノーピンチ。今度は黄色の武器で峰一平がピンチになっている。前半戦の故障を修理する際、大次郎のコクピットの位置をズラしたに違いないプンプン上差し(な~んてね爆  笑

そこから起死回生の、

天空剣(Vの字斬り)」叫ばないバージョン

 

因みに

ボルテスバズーカの弾丸銃

なんかカッケーグッチュー

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