注意長すぎる気がしたので、内容を訂正しました。
少しは変わった?

画像はクリックすると大きくなるじょねこへび
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富野アニメ(ガンダム以外)シリーズ第5弾
●ダンバイン
$魔神機兵団の日記-ダンバイン
大きさ:3.5cm
横幅:3.8cm
(左手から剣先まで)
スーパーロボット大戦フィギュアマスコットシリーズ第4弾の1つ。
詳しくはこちらのNo.19をご覧下さい。
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アニメの設定は「全長:6.9m」と、小さめのロボットですが、
ダンバインは、ミニフィギュアの中でも小さい部類です。
良い感じのディフォルメで、元々シンプルなデザインだけに、
ディフォルメされても、ほとんどTVのイメージ通り。
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●Wikipediaによると
この聖戦士ダンバインも「宮崎駿監督」を意識しているらしいです。
富野監督は「(風の谷の)ナウシカにぶつけて、ナウシカ潰そう
と言ったそうです。
そう言われると、ナウシカの世界観や設定に似てなくもないですが…。
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私は、数ある富野監督作品の中で、ガンダムも含め
1番好きなのが、この「聖戦士ダンバイン」です。
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●何が1番はてなマーク
1.世界観とメカデザインのマッチング。
「バイストン・ウェル」
中世ヨーロッパ風の風景に、妖精や巨獣が住む不思議な世界。
「オーラバトラー」
巨獣の甲殻や筋肉から造られた昆虫的な外観で、鎧騎士を思わせるロボット。
世界観とメカデザインの絶妙にマッチした感じが大好きです。

2.主役メカのデザインがヒーロー的だけど、そうじゃない。
ロボットアニメって主役メカだけ特別なデザインになる場合が多いです。
ダンバインの前作
「戦闘メカ ザブングル」も
ザブングルだけヒーローチックだし、
「機甲界ガリアン」も
中世ヨーロッパ風の舞台設定ですが、
ガリアンだけ「ガンダムっぽい真っ赤なヒーローロボット」。
大人の事情もわかりますし、それを否定する訳ではないですが、
リアル系のアニメだと、そういう部分も考慮しないと、
主役メカだけ浮いた存在になることもあります。
しかし、ダンバインは、絶妙にマッチしてます。ダンバインはね。

3.地上へ。そしてハイパー化。
中盤以降、バイストン・ウェルから地上に出てきて、地上の兵器と戦ったり、
オーラバトラーのハイパー化(巨大化)などという
あり得ないことがあり得るのもダンバインの楽しいところです。
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●ビルバイン
$魔神機兵団の日記-ビルバイン
大きさ:3.5cm
横幅:3.8cm
(広げた翼から翼)
スーパーロボット大戦フィギュアマスコットシリーズ第3弾の1つ。
詳しくはこちらのNo.08をご覧下さい。
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アニメの設定は「全長:8.8m」
小さい子供に不評だったダンバインに替わって登場した主役メカ。
こちらのミニフィギュアも良い出来です。
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●主題歌
ダンバイン とぶ/MIO【FullVersion】
主題歌も(カラオケで歌うとカラオケ特に)燃えますメラメラ

ダンバイン とぶ/MIO【Live Version】

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●聖戦士ダンバインとは
少し前なら「天空のエスカフローネ」、
最近なら「異世界の聖機師物語」と設定やお話が似ている作品です。
公式サイト(TOPページ)へGODASH!
なぜか?
TOPページから移動できないので、各ページへのリンクを下記に。
あらすじへGODASH!
これを読めば第1話から最終回まで丸わかりひらめき電球
各話STORYへGODASH!
キャラへGODASH!
オーラマシンへGODASH!
(全49話)
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●主人公
バイストン・ウェルへ戦士として召還された日本人の「ショウ・ザマ」。
漢字で書くと「座間 祥」。
空手が得意で、モトクロスのレーサーを夢見る18歳。
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俺もオーラのチカラでダンバインを操縦してみたいよ~わんわん