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資格侍のブログ

資格試験勉強などの日記を書いています。

授業は不動産登記法(抵当権あたり)をやっていますが、今週は基礎演習があったので受けてきました。基礎演習は1~2ヶ月ぐらいに1回あるテスト形式の問題演習ですが、得点を競うのではなく先生からの勉強方法に対するアドバイスとそれを受けた各自の勉強方法の修正がねらいです。


今回は日程上の都合と他の先生がどんなことを言うのか聞きたくて、いつもとは違う教室へ受けに行ってきました。ちなみに範囲は民法の親族・相続と担保物権以外の物権です。


担当していたのは30台の比較的若い先生(それでも司法書士試験に合格してから約10年)で以下のようなことを言っていました。


①一発で合格するか10年かかっても合格できないかはやるべきことをやっているかどうかで決まる。試験に出るところ・重要な論点をキーワードの形で整理してしっかりと押さえることが必要。


②勉強で主に使うのはテキストと過去問だが、テキストは問題化、過去問は抽象化しながら勉強する。テキストの問題化とは、テキストの内容を勉強する時は問題として出る場合はどうなるかを考えながらやること。過去問の抽象化とは、過去問と全く同じ問題は試験で出題されないので、問われている論点を一般化したキーワードとして他の関連するキーワードとともに頭の中で整理していくこと。


③試験で問題を解く際は短・易・既の肢から最低2つの肢を検討して正解するようなことをやる。短・易・既の肢とは文章が短くて論点が易しくて知っている(出たことがある)論点の肢ということ。長・難・未の肢はやらない又は時間をかけないことも重要である。やるべきこととは、短・易・既の肢をしっかりと押さえる勉強で、長・難・未の肢を避ける(難しくて試験に出ないことに時間をとられない)勉強も必要。


どの先生も、司法書士試験は膨大な知識を問われるので、試験に出る重要な順番から整理して頭の中へ入れていく努力を継続しなさいって言いますね(笑)。