こんばんは。


今日は久々にまつエクをつけに行ってきた。


かなりナチュラル。


よーくみないとわからないぐらいの自然体。



昔やった時よりは全然いい!

いい感じ!

ただもう少し濃くすればよったかなって感じ。


あ。そうだ。


今日色々お金いるからおろしに行ったんだけど、とりあえず一万円おろそうとそ思ってね。

そしたら、残高をお確かめ下さいって出てきて

え?ってなって残高確認したら

まさかの9千円。


いやー、本当にびびった。

なに?え?貯金0じゃん。



こんなの人生で初めてだよ(>_<)


来月もお金たくさんいるのに

今月はほぼ収入0だから

本当に人生最大の金欠の危機。





どうしよう(>_<)



親にも借りれないし。




あー、困った。




それなのに物欲だけはすごいわ(>_<)




よく「素直になればいいじゃん」って
言葉をよく耳にするけど

それって相当勇気がいることだと思う。


誰しも素直になりたいって思う状況だったり、そう感じたことはあるんじゃないかなー?わかんないけどさ。


素直になると色々なリスクがあるよね。

これを言ったら人にどう思われるんだろう、とか一番は周りの視線や意見だと思う。


このリスクを背負ってまで素直になるってことだと思うんだけど


今思っていることを言って、もし嫌に見られたとしてもそれは素な自分とその相手は元々違う考えであって、どちらが悪いとかそういうことじゃないと思うんだよね。



何が言いたいのかよくわからなくなってきたけど(笑)


素直に生きると自分も好きになれるし、そんな自分を好きって言ってくれる人がきっと集まるし

だからってわがままになるとかじゃなくて、素直になるってことは自分の意見をちちゃんと相手に伝えることだと思うんだ。


考え方や意見が違うからって関わらないととかじゃなくて、そういう所も含めて通じ合える人を見つける手段の一つでもえる気がする。



結果素直になるっていうのは相当難しくリスクが高いものだけど、

それ以上に素晴らしいことだであると




ふと感じただけ。


少なからず素直になりたいって自分は
思っています。

自分を押し殺すのも好きだけど
それじゃあ何か息がしにくくて
違うのかなって思い始めただけ!!!



どうなるか自分次第!選択の人生!
ちいちゃんが今日の朝、正確には30日の朝方に亡くなりました。

胃ガンでした。


リンパ節の癌だね。


体調が悪い日々が続き病院で検査しガンとわかった時には既に癌は進行していて、すぐに入院だった。


まだ70代なおばあちゃんで仕事もバリバリしていたのに突如の癌の報告、そして入院。

日常だった生活が一変した。

癌って目に見えない病気だから

その辛さは本人にしかわからなくて

見た目は元気そうなのにみるみるうちに

ちいちゃんの体を病気が奪って行った。

それでも、抗ガン剤や放射線治療で本人は何とかなると信じることを諦めなかった。

少しずつ髪も抜けて食欲もなくなり、体もみるみる内に痩せ細って行く姿をただただ見守ることしかできなかった。

ちいちゃんが生きてるってだけでなんだか安心している自分がいた。

お見舞いに行くとベッドから起き上がってたくさん話をしてくれるちいちゃんだったけど、ここ最近は体がだるく起き上がって話すことが少なくなって行った。


やがて先生から身内だけに
やれるだけの事はやりました。
力不足です。大変申し訳ない。という話があった。

もちろん、本人は知らないし言わない。


みんなの気持ちが絶望的となった瞬間だっ
た。

それでも私たちは諦めず希望を信じてちいちゃんと一緒に頑張ろうと思った。

一生懸命励ました。

もう体も心もボロボロで1番辛いはずの本人も決して諦めようとはしなかった。

ちいちゃん「絶対諦めないよ。頑張るよ」ってよく言ってた。

その言葉が今の自分に重くのしかかり、なにやっているんだろ自分は。

こんなに頑張りたくても頑張れない人が頑張っているのに

頑張ってない自分ってなんなんだと痛感した。心に残った言葉だった。

病院から退院許可が出た。

もちろんそれはいい意味の退院ではなく
やるべきことがなくなったから

後は好きなようにして下さいという意味だった。

ちいちゃんは退院を喜んでいた。

それはそうだろうね。
だって家に帰れるんだもん。

よくちいちゃんは本当にあの先生は名医だ!私のことを良くしようと努力してくれている!本当にありがたい!だから私も頑張らなきゃって言ってたな。

これだけ人を心から信じれる素直な気持ちを持っている人だった。


そして、退院してまた家での生活が始まったけどそれは短く、すぐに病院に戻ることになった。ちいちゃんは泣いていた。

分かっていたんだろうな。

誰だって自分のことは1番自分がわかっているはず。

それでも諦めないって言ってたらちいちゃんは本当に凄い人だと思った。

病院に戻ってからはあっという間だった。


ベッドから起き上がることも、寝返りをうつこともなくなった。

食欲もなくなり何も口にしなくなった。

そして、話すこともできなくなっていた。

唯一たまに話すとしたら痛いや辛い。

そしてそれさえもただの悲鳴となった。


みんなが覚悟した。
でも決して誰1人諦めた訳ではなく希望を持ち続けていたと思う。

そして突然その日は訪れた。

人生の終わりって本当に突然だよね。

ちいちゃんは私に、どんな状況であっても諦めないことの素晴らしさと強さを最後まで見せてくれた。

凄く大切なものをくれた。

今みで1番辛かっただろう本人に勇気をもらいました。

伝えたいことはいっぱいあるけど今は感謝の言葉しかないです。

本当に今までお疲れ様でした。

本当に本当にありがとう。




ずっと、ずっとだいすき。