今日の映画の選択をミスってしまったと後悔しています。
2本観る予定で映画館に行き、最初に観たのが「超高速参勤交代リターンズ」、観た後ガッカリしつつ次の「シン・ゴジラ」まで時間をつぶしていました。
予定では「リターンズ」の後、10分も待たずに「シン・ゴジラ」を観られるタイムスケジュールで出かけたにも関わらず、その回の「シン・ゴジラ」は満員。。。
4時間空けてついに「シン・ゴジラ」です。
結論!
チョー良かった!!
生きててよかった!!(オーバーですかな?笑)
とにかく庵野秀明監督には感謝、感謝です。
こんなに良かったのだから、最初に「シン・ゴジラ」を観ていたら、続けてまた観た事でしょう。。。残念です。
今までのゴジラ映画も思い出もあり、昭和のゴジラや怪獣映画とともに育ってきた私としてはどれも熱く語れる程、大好きな映画たちです。
ですが、初代のゴジラ以外のゴジラシリーズは、「怪獣映画」というファンタジーになってしまい、ゴジラに関わる人間の思いや人間愛、などにストーリー展開されていたように思います。
ちょっと前のハリウッド版ゴジラの場合も、CGや技術は特出して素晴らしかったのですが、家族愛だの、ゴジラを神格化したりだの、やはりファンタジー映画になってしまった感じです。
今回の「庵野ゴジラ」は、そんなファンタジーを払拭、リアリティーに終始徹底したところに私の「ゴジラ像」と重なって震えがくる程素晴らしかった!!
まったく予備知識無しで観たので、最初、吞川をうねうね上ってくる生物に、
「またまた、ハリウッド版のムートー??のまねっこ?」
つまり、ゴジラが現れる前に謎の巨大生物が現れる、ってストーリーですかい?
と思って観ていると、それがバージョンアップしてゴジラに変わっていく予測を裏切られてしまいましたわ。
正直、この幼虫のような「ミニゴジラ」にはビジュアル的にはちょっとガッカリしていましたが、これが深海生物だと思えば納得です。
つまり、深海生物から陸上生物へ進化していくという発想。
だから最初のミニゴジラの目はまんまるの魚のような目だったのですね。
エラからどどどっと血液のような液体を出して一旦ストップ、そして進化する場面も完全体のゴジラにならず、また姿を海の中に消す演出も後のストーリーに期待を持たせます。
ポスターの「ニッポン対ゴジラ」とあるように、日本の危機管理、政府の対応、日本の自衛隊の今ある実戦力もリアリティーと臨場感満載です。
それに合わせて懐かしい「伊福部昭氏」のマーチが流れてくるともう心ワクワクしますね♪♪♪
ゴジラ映画にはいつも続編を期待していますが、今回は、これで完結して欲しいと切望しています。
だって、次に「モスラ対ゴジラ」なんて、またファンタジーに戻って欲しくないですもん。
でも‥
続編、ありそうだっていう噂もあって。
庵野秀明監督さま!
どうかファンタジーに戻らないようにくれぐれもよろしくお願いします!!!
↓家のファンタジーで勘弁してください「ゴジラ対猫のマリー」
その後で、楽天オークションに出した帯、1本が5,000円。
その買取の会社の総査定額と同等です。
↓楽天オークションで売れた帯
ならば、全部をオークションに出せばいいかなと思いましたが、査定額の比較を取るために、もう一社、別の買取会社に依頼しました。
今度の会社からは1名、男性社員が来られて、帯、着物をさっさと見ては、右に左に分けていきます。
右は買取可能なもの、左は不可のもの。
前に来てもらった会社よりも買取可能なものは少なかったです。
ですが、その買取金額は、「同じ、5,000円」
今回は、5,000円で買い取ってもらいました。
買い取ってもらった帯、4本、着物1着、と少量でした。
ここで、買取の査定額の違いと、査定可能なモノの違いがハッキリしました。
・前社はキレイなもので、使用感がないものを重視。
・後社はデザイン重視。
ここで、考え方を変えれば、どちらの会社がいいのか、が変わってきますね
まとめると↓
・とにかく手元から大量の着物を処分したい⇒前社
・買い取ってもらう着物の値段で決めたい⇒後社
今日は休みだった娘と「スターウォーズ7」を観に行ってきました。
昨年の12月に一時帰国していた「らななさん」と彼女のお母様と行った時は「IMAX3D」
おっきなスクリーンで感動いたしましたが、今回は「4D」、遊園地のアトラクションのようです。
実は4Dは今回がお初!
一人2600円というお値段にもびっくりしました。
娘の会社の創立記念パーティーで当たった「映画のプリペイドカード」を使用したので、実際はお金はかかっていませんが、レディースデー、5回分くらいは使っちゃったかなって後悔もちょっぴり。。。
でも気を取り直して映画を観ることに。
映画を観る前に、手荷物、傘などはロッカーに入れるように指示されて、飲み物と3Dメガネだけ持って入りました。
椅子はゆったりしていますが、足が下につかなくて落ち着かない感じです。
(足、短くて‥)
さて、始まっていきなり椅子の揺れること、撃ち合うシーンはお尻がポコポコとつっつかれること、風がシューシュー顏にかかること、うへー、酔いそうだわ
2時間、耐えられるか知らん、と思いきや意外と慣れてくるもんですね。
今回も思ったこと、
ルーク、ハン・ソロ、レイア姫、ジジババになったなあ~
そんでもって、ハン・ソロとレイアの息子、カイロ・レン、もっとイケメンを用意して欲しかった。。。
でも、どうやら原作のイメージキャラに似せているみたいで、しょうがないのかなあ~。
ガッカリしつつも、次回作を楽しみにしているのでありました♥
感想の方は控えておこうと思います。
いいんじゃないの~?オイオイ(涙)
作品で年齢の移ろいを観てきたので、
辛口感想は止めて、フンワリと書いてしまいました。
(たぶん、予想できますが)楽しみです。