今を生きる3歳さんは「私は」という、自分の世界にいます。
砂場に3歳さんが5~6人いるとすると…
この砂場の舞台では、ものすごい「私は」矢印が相互に飛び交っています。
矢印と矢印がぶつかれば衝突を招き、矢印が個別にあればしっとり夢中になって手を動かし。
「私はこれ使いたいの」
「ぼくはここにお水を入れたいの」
これらの言葉を受ける側にだって各々が楽しみたい状態があるわけで、壊されることは望みませんよね。
つまり「やだ、だめ。」「これ、しないで」
もしくは、嫌がりながら無視、我慢できなくなって手が出る姿が予想されます。
「私は」同士の関係には交通整理役の大人が必要。
いま、この子は何をしたいのか。どんなことをして楽しみたいのか。
この矢印相関図に込められた思いを整理整頓しながら、
子どもたちそれぞれが自分のしたいことを存分に楽しめるように必要な場や物を整え、ベストなコンディションを作ること。
それに加え、
その子が自分の欲求を叶えるために必要なことに(人との関わりに必要なコミュニケーションスキル)気づいていき、
相手と思いが通じ合うと、遊びがもっと楽しくなる瞬間を感じられて、
人と何かをすることをする面白さを経験を通して知っていく。
…保育者は、そんな仕事に徹しています。
両者に上手い循環が生まれたときに、⚪︎⚪︎ちゃんと一緒にこれして遊んで楽しかった!!…満足度が充実感につながり、大人版モチベーションUPにつながるのでしょうね^ ^