こんばんは。
SEOアドバイザーの田村です。
今日もブログを見て頂き
ありがとうございます。
他の人の記事を読んでいて、
文章のラインマーカーや太字
などの装飾が多くて、
読みにくいな
と感じたことはないですか？
それは
あなたのサイトも
同じようなことに
なっていないでしょうか？
重要な箇所だと思い、
ユーザーのためを想って、
ラインマーカーや太字などの装飾
をしたのだと思います。
それは
とても素晴らしいことです。
というのも、
文章の装飾があるとないのとでは、
見やすさが全然違います。
記事の流し読みをしても
装飾のある文章には
目がとまります。
そして、
重要なことだと判断することが
できます。
ですから、
文章の装飾がある方が
ユーザビリティの向上に
つながります。
しかし、
「これも重要。あれも重要」と思い、
ラインマーカーや太字ばかりの記事に
なってしまうと、
「結局、どこが重要なのか」
がわかりにくくなってしまい、
ユーザーが離脱してしまう
可能性があります。
最悪の場合、
「わかりにくいいサイト」
というレッテルも
貼られてしまうかもしれません。
そう思われてしまうと、
そのユーザーには二度と
サイトへ訪れてもらえないでしょう。
リピーターになってもらえる
チャンスを失ったので、
サイトの収益も下がってしまいます。
そうならないために、
文章のラインマーカーや
太字などの装飾には
注意する必要があります。
逆に、
「わかりやすいサイト」
と思っていただければ、
サイトへ
また訪問してもらえる可能性が
あるので、
サイトの収益アップにつながる
チャンスを手にすることができます。
では、
そう思ってもらえるために、
文章の装飾はどのくらいの量が
良いと思いますか？
1見出しの長さにもよりますが、
個人的には、1見出しあたり、
多くても2ヶ所ほどの装飾が
ちょうど良いかなと思っています。
ビジネス書や自己啓発書などを
イメージして頂けると
わかりやすいと思いますが、
1節あたり、太字が数ヶ所ほど
だと思います。
ということで、
文章のラインマーカーや
太字などの装飾の量には
気をつけ、
記事が完成したら、
装飾が多すぎないか
チェックしましょう。
少しでも参考になればと思います。