昨夜は君の口に似ている下弦の月の下で、阿蘇神社の田楽祭の申の日に開催される【火振神事】に参加して来ました。
15年ほど前に行ったことはあるのですが、そのときは火を振ることが出来ずに、ずっと心残りでした。
店の定休日と重なった昨夜は、午後7時の開催に間に合うように出発して、ちょうど御神体が神社を出発する時間に間に合い、厳かな雰囲気を味わうことが出来ました。
行事が進んで、参拝客の火振り参加が始まりましたが、火をつける萓束(かやたば)がどこにあるのか分からず、しばらく探していたらそれが積んであるところが見つかり、他の参拝客と一緒に萱束を持って並びました。
誰かが順番通り整列させているわけではないので、周りの様子を見ながらこっそりと中に入って火をつけました。
初めての火振りは周りの参拝者に火が飛ばないか注意しながら回して、緊張しながらも上手く回すことが出来ました。
ドキドキしたけど良い体験でした。
撮影してくれた見知らぬ参拝客の方、どうもありがとうございました
m(._.)m
火振りは御神体が神社を出発するときや、迎え入れるときの参道の清めとして行われるらしい。
迎え火や豊穣の意味合いもあって、古くから行われている行事だそうです。
神を迎え、神婚を成立させ、豊穣を祈るという一連の流れが火振神事ということらしい。
見るだけでなく、一度は体験したかった火振りが出来て、今年は良い年になりそうです。
#阿蘇神社 #田作祭 #神婚儀礼 #火振神事



