お久しぶりです

もうすっかり涼しくなり、今年の夏の暑さも嘘のように思える今日この頃…
皆様、お変わりありませんか
このブログも７ヶ月も更新せず申し訳ありませんでした

私は相変わらず元気です

これからまた、徒然なるまま出来る限り更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします

目黒川桜祭り

すっかり暖かくなり、桜の蕾もほころび始める季節になりました。

少し前までは肌寒い日が続いていたので、どんな服装で出かけたら良いのか、頭を悩ませていた方も多いのではないでしょうか

暖かくなってくると、春らしいお洒落を楽しみたくなる由布子です

先日のブログにも書かせていただいたように、この季節になると開催される目黒川桜祭り。

もうすっかり準備も整い、お店のそばを流れる目黒川にはたくさんのぼんぼりが飾られていて、夜はとっても綺麗です

数々のぼんぼりの中で、我が下駄鬼の名前入りのものを探すのは至難のわざだと思っていたら・・・・

お店からそんなに離れてはいない所で発見

でも、何かがおかしい・・・・

よぉ～く見てみると

漢字が間違ってる

間違い探しではないけれど、皆さんはわかりますか

「大人の隠れ家」の隠れるっていう字も違うけど、何よりも下駄鬼の駄が違います

太いっていう字が犬になってる・・・・

お店の名前の部分なだけにちょっとショックでしたが、まぁ仕方ないか

それもまた御愛嬌ということで

本当は、目黒川とその周りのぼんぼりや風景の写真も撮ってUPしたかったのですが、自分のお店のぼんぼりに衝撃を受けて、すっかり忘れてしまいました。

また今度ご紹介したいと思います

話は変わりますが、お店には毎週月曜日にお花屋さんが来て、いつも綺麗な季節のお花を生けてくださるのですが、今週は桜です

なにしろお店が３坪という狭さなので、限りはありますが、それでも天井にまで届くような大きな桜を持ってきていただきました

写真・・・・ちょっと見にくいのですが

月曜日の開店前はまだ蕾だけでしたが、閉店の頃には少し開いて、とても綺麗だったので思わず写真を撮りました

お店の中にお花があるのはとても良い気分になります。

特にこの季節の桜があって、日に日に咲いていくことを考えると、それだけで気分も上がります

外でのお花見も楽しいけれど、下駄鬼でのお花見もいかがですか

目黒新橋飲食街

先日、お客様にメールを送った時に、『下駄鬼の由布子です』という書き出しで始めたところ。。。。。

『 ‘下駄鬼の由布子’ って漢字で書くと、なんか怖いね』

というお返事をもらった由布子です

それって、画数が多くて、硬いイメージっていう意味だよね

私が怖い訳じゃないよね

と、ポジティブな私

今日は、私の働くお店『下駄鬼』の入った、目黒新橋飲食街についてお話ししたいと思います。

目黒新橋飲食街とは、権之助坂を下り、目黒川に架かった小さな目黒新橋という橋の袂にある、その名も『目黒新橋マンション』の１階にあります。

もちろん、建物自体はマンションなので、上の階には住民の方がいらっしゃって、１階には居酒屋、バー等１０店舗のお店が入っています。

写真は入り口の看板。

長い歴史を思わせる看板ですが

このブログに載せたいが為に、外に出てカメラを構え、改めて看板を読み返すと、『１０店そろった大酒郷』って書いてありました。

『大酒郷』って

『大酒豪』のこと　

そもそも何て読んだら良いのか

ダイシュゴウで良いのかなぁ。。。。

昔懐かしいふるさと的な意味の『郷』かしら。。。。

と、様々な思いを巡らせながら、要は飲めってことかなぁ

そんな感じで、このマンション、築３６年位なのでとにかく古いのですが、目黒新橋飲食街の歴史はもっと古い

今はマンションの１階にスペースを設けておりますが、聞くところによりますとマンションが建つずっと前、戦後、移動式の屋台でお店をやっていた方達がマンションの建設と同時にこの場所に集まったそうです。

下駄鬼としてこの場所にオープンしてからは、まだまだ１年３ヶ月。

新参者です。

ここには１０店舗も入っているので、本当にいろいろなお店があります

おでん屋さんあり、立ち飲みのワインバーあり、洋食の居酒屋さんあり、そして美女の集まる下駄鬼あり・・・・

はしご酒の好きな方にももってこいの目黒新橋飲食街。

桜の開花予想も３月２０日頃ということで、これから、卒業・入学等、新しい出会いや別れの季節です。

目黒川の桜を見ながら、ちょっとレトロでお洒落な目黒新橋飲食街に是非遊びにいらしてみてはいかがでしょうか

今夜も素敵な夜を過ごせますように・・・・・