最近通勤の時に、ママチャリで行く。

国の巨額の税金で超贅沢高速道路が開通したのだが

その高架の下に、一般道とチャリ道までできて

それが、なんと自宅と会社を一直線に結ぶ。

どんなにだらだら走っても35分くらいで着いてしまう。

ちなみに電車だと軽く一時間はかかる。


何日か走っていると悲しいことに気付いた。

①本格派サイクリング自転車に猛烈に距離を離される。

②高校生のママチャリに強烈に距離を離される。

③電動自転車のおばちゃんに信じられないくらい距離を離される。


誰か、ぼくに 自転車を買って!!!



この一週間、魂がどっかに行ってしまった。


この3連休のしかも今日朝目覚めたときに

ようやく魂がちょっと近くまで戻ってきた。 


これも年齢のせいかと思いきや

気が向いたのでスケジュール帳を振り返ると、それもそのはず・・・


5月半ばから先週まで、出張ばっかりだった。。 

火の国から始まり、セントくんの奈良、東京、広島、ソウル、京都、北京、東京、バリ。

しかも内容がいろんな意味で肉体労働が多く、

しかも言葉がわからなかったり、文字がわからなかったり

するところもあり精神的にも結構きていたかもしれない。


思えばこんな過酷なスケは、過去初めてかもしれない。。


魂が完全戻ってきた時には、相当免疫力が装備されているかもしれない(笑)


肉体がグローバル化しないといけないと反省した次第だ。


そして、言葉は本当に大事だ。実は今回のことを機に


中国語と韓国語を勉強している。 バリなど英語の通じる国は正直全然苦労しないどころか


お互いに楽しくコミュニケーションがとれるが、中国と韓国はマイッた。


そしてなんでこんな隣国、兄弟国に目が行ってなかったのか情けない気持ちでいっぱいだった。


歴史的なこと、それにもとづく感情、さまざま蟠りはあるだろうが


それ以前にまずは、ことばがある程度聞ける、ある程度自分の気持ちを伝える。

そこくらいは最低限してから、しかも日本人の誇りと美的感性には自信を持って

交わっていくことくらいはしていかないといけないと実感した。


今回北朝鮮も肉眼で見てきたが、日本人はもっと身近な世界、遠い世界含め

もっともっと世界にでないといけないと実感した。


当面は4ヶ国語を目指す(日本語、英語、中国語、韓国語)。






決算時期でなんだか仕事が多く、

この3連休も仕事をしている比率が大きい。

最近あまりにPCを使いすぎたため、血の巡りが

よろしくないと思い、近くの公園へジョギングをしに行った。

風がものすごく強かったものの、天気はよく

そして、桜がぼちぼち花を開いてきていた。


来週、再来週と満開を迎えるところもあるだろう。


黄砂が舞うところもありながら


今日は「春分の日」だ。


自然のルーティンは何億年もの間

びっくりするくらい、きっちりしているのだろう。