据置機


龍が如く3 特典 カムタイマガジン付き

龍が如く3 / 公式サイト


今週の新作タイトルの主役はまちがいなく「PS3:龍が如く3」です。


シリーズの中で最も予約が好調と話が出るくらいで、

市場には40万本以上が投入される事になっていますし、

発売初週からかなり数字を伸ばすと思われます。


本作ではシリーズを通して登場している神室町と、

新しい舞台として沖縄が登場する事になっており、

今までとは違う世界観が生まれるのではないでしょうか。


過去のシリーズでバトルに移行する際のロードに

イライラさせられた方も多いかと思いますが、

本作はバトルがシームレスな事もあり、

ストレスなくプレイが可能になりました。


また、本編とは別に発生するサブイベントもシリーズを通して人気ですが、

そちらのボリュームも過去最大級となっているのでお楽しみに。


発売初週で「見参!」超えの可能性は高く、

メタルギアソリッド4に次ぐスタートを記録しそうです。



Halo Wars(ヘイロー ウォーズ) Limited Edition(初回限定特典「ファイアボールワートホグ」ダウンロードコード同梱) 侍道3

Halo Wars Limited Edition

Halo Wars(通常版) / 公式サイト

侍道3 / 公式サイト


Xbox360からは上記2タイトル「360:Halo Wars」と、

「360:侍道3」に若干の動きがあると思われます。


日本ではHaloの人気自体が10万本規模と弱めですし、

リアルタイムストラテジーが超マイナージャンルと言え、

大きな動きにはならないので過度の期待は禁物です。


侍道3は個人的には移植されると思っておらず、

予想以上に早い移植という事で正直びっくり。


360のアクションタイトルはPS3版の2割程度が目安となりそうで、

15万本規模の2割となると3万本程度の期待をしたいところ。


本作では新要素やダウンロードコンテンツも用意されており、

ファンで、PS3未所持の方は嬉しい移植となりそうです。



ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2 目覚める勇者

ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2 目覚める勇者 / 公式サイト


Wiiからは前作が予想以上に好調な販売だった

「Wii:ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2」に期待。


本作では原作に登場して間もないキャラクターの登場が熱い。


キッドや黄猿などまだまだ謎だらけのキャラが登場との事で、

ファンにとってはたまらない仕様なのではないでしょうか。


黄猿が登場するという事はまさか・・・と他キャラの登場も期待したくなる

原作愛読者の私がてきとうな妄想を言ってみたりします。


前作購入者の約15万人すべてではないのでしょうが、

概ね感想は良好との事ですし期待したいですね。



その他の据置機タイトルでは「360:CHAOS;HEAD NOAH 」、

「PS2:THE KING OF FIGHTERS 2002 UM 」に若干期待。



携帯機


ゲームセンターCX 有野の挑戦状2(通常版:初回封入「有野特命プロジェクト課長名刺」同梱)

ゲームセンターCX 有野の挑戦状2(通常版)

ゲームセンターCX 有野の挑戦状2(限定版) / 公式サイト

ゲームセンターCX 有野の挑戦状 Welcome Price 2800


DSでは「DS:ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」に予約集中。


出荷数4.5万本の限定版に予約が集中しており、

初動から大きな動きが期待できそうです。


その限定版には約120分に及ぶ映像が収録されており、

テレビのファンとゲームのファンに訴求できる代物です。


また発売週の土曜日である2月28日には

有野課長の約束手形がもらえるイベント を開催。


福岡を皮切りに大阪、東京と時間をずらして1日で執り行うようです。


参加希望の方は上記リンクの指定法人で購入後、

引換券を受け取る事で参加可能となります。



サンデー×マガジン 熱闘! ドリームナイン

サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン / 公式サイト

少年サンデー・少年マガジン創刊50周年記念公式サイト


各方面でコラボレーション企画が既に行われている

サンデー&マガジンの50周年記念イベント。


その企画のひとつとしてゲーム業界からはコナン&金田一に次ぐ第2弾

「DS:サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン」が今週発売されます。


本作の開発はパワフルプロ野球を手がけるパワプロプロダクションが担当し、

単純なコラボ企画ではなく野球ゲームとしてみても安心できる内容のはず。


一番私が気になるのは「あだち充」先生の作品が3つも登場しており、

どれが誰なのかゲーム内では見分けがつかないのではないかという事。


原作を見てもほとんど見分けがつきませんし・・。



真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド) 特典 特製ストラップ付き

真・三國無双 MULTI RAID / 公式サイト


PSPからは既に現在体験版が配信されている

「PSP:真・三國無双 MULTI RAID」に期待。


本作は純粋な無双タイトルとはまた別の新機軸タイトルで、

マルチプレイを可能にした新たな無双シリーズとなります。


ユーザーを飽きさせないように単純なシリーズものではなく、

結果はどうなるかわかりませんが新しい事へのチャレンジは、

今後につながる一歩になるわけですし私は大歓迎です。


今までの無双より色物っぽくはなっていますが、

無双OROCHIの時もああだこうだといいつつ売れましたし、

本作にも初動のみならず継続的な販売を期待したいです。


「PSPラディアント・レッド」同梱版 も現在5%OFFで在庫ありなので、

まだ誰も持っていないPSPの新色を自慢したい方はお早めに。



その他の携帯機タイトルは「PSP:金色のコルダ2 f 」など、

PSPのアドベンチャー系タイトルに若干の動きがありそうです。



感想


ドラクエとのバッティングを敬遠してかどうかはわかりませんが、

バイオ5が翌週に控えているのがもったいないとは思いつつ、

今週は龍が如く3にとことん期待したいところです。


セガもかなりプッシュしてるようですし、

一気にハーフまで行ってほしいですね。


CX2は予約も好調ですし初週で5万本あたりを期待、

ワンピースも前作が10万本以上を販売している事から、

5万本程度の期待を初週からしたいところです。


無双はどっちに転ぶかわかりませんが、

無双ユーザーならきっと・・・。