円錐切除術後、4回目の細胞診断の結果がASCUSで、HPV検査も陽性だったことから、
コルポスコープ診を受けてきました。

この日、指定された時間に病院へ行くと、
案内された診察室にはいつもとは違う先生が。。

あれ?と思い、準備を促されたときに、看護師さんに
「今日はいつもの先生ではないのですか?」と伺うと
「外来なので当番の先生になります」とのお返事が・・・

今までは、いつも同じ先生の検査を受けていたので、円錐切除術をしてくださった先生の方が、今までん経緯もわかっていて安心なのにな、、と思いながら、診察台へ。

1年半近く前に、一度この検査は受けていて、その時はあっさり検査も終わり、
その後すぐに仕事に戻った記憶があったので、30分くらいで終わるかなと思っていたのですが、

なぜだか、今回の検査は、痛いビックリマーク痛いビックリマーク痛いビックリマークビックリマークビックリマーク

こんなに痛かったっけなぁ・・・うっ・・と思いながら、ゆっくりヨガの時に行う深呼吸を思い出しながら、なるべく体をリラックスさせるよう意識しましたが、
とにかく検査も長く、まだ終わらないのかな、、と不安ばかり高まる始末。

そして、何だか少し気分が落ち着かなくなってきてしまった頃に、ようやく検査は終わったようなのですが、先生が「ちょっと出血が多いので止血のためにガーゼを入れます。2時間後にまた診ますね。」と。

どうりで具合が悪いはずです・・・

着替えをして、待合室に案内されましたが、痛くて歩くのもヨチヨチ、椅子に座ってるのも痛くて辛く、少し貧血のような感じもあって、2時間もこのままかと思うと、とても気分が沈んでいたのですが、私の様子がおかしかったからか、看護師さんが横になった方がいいかな?と仰ってくださり、ベッドをお借りさせて頂きました。

とにかく、こんなに痛かった記憶がないし、こんなに出血した記憶もないし、
一度受けたことがあるからと、事前にコルポ診のことをもう一度調べ直さなかったのですが、
しばらく横になって痛みが落ち着いてきた頃、横になりながら携帯でコルポ診について調べてみました。

病院コルポ診は、コルポスコープ(膣拡大鏡)を膣内に挿入して、子宮頸部や膣壁を拡大して精密に観察する検査のこと、

病院病変部を顕著にするために、3%の酢酸溶液を子宮膣部の表面に塗り、白濁させ、その色合いや血液の流れをみて、病変部があれば金属製の機種で組織を採取し、顕微鏡で観察する検査であること、

病院この検査では、痛みを感じることはほとんどなく、検査後に少しの出血がみられるだけ、とありました。

器具を挿入されるときも、痛みを感じ、検査も長く、出血も多かったということは、いったいどういうことなのか・・・

悪い方に考えてしまい、病院で一人泣いてしまいました。。。泣

先生のやり方が、多少荒かったのか、自分の組織が痛みを感じるほど悪いのか、、
わからないことが多く、不安で胸がいっぱいに。

結局、2時間経つ前にまた診察を受けて、最後に消毒をされたのですが、
その時に入れる器具もまた痛くて、消毒のときも痛くて、思わず顔が歪み、「イタッ」と言葉もでてしまいました。
個人的には、そんなに痛みには弱くなく、こんな風に声が出てしまったことはないのですが、どうしたのでしょう・・・

検査後に、コルポ診断について検索していると、1年半前に検査を受けたときのこのブログの記事が。
当時の様子を思い出すことができて、記録を残しておいてよかった、と思いました。

その時は、やはり痛みもなく、検査後すぐに撮影した病変部の写真をみせてもらったりと、
今回とは全然違う様子だったなぁ・・・

先生によって、こんなに対応が違うのでしょうかはてなマーク
私の病変部の状態が、違うからなのでしょうかはてなマーク

検査結果を聞きにいくのは、約3週間後。

それまで、子宮を温めたり、良いと言われることは継続して、
こうした努力がよい結果に繋がることをただただ信じるのみです。