周りに馬鹿にされ続けたFラン大学生が、在学中に起業を成功させた禁断のメソッドを遂に公開!! -2ページ目

周りに馬鹿にされ続けたFラン大学生が、在学中に起業を成功させた禁断のメソッドを遂に公開!!

周りに馬鹿にしかされなかったFラン大学生のボクが
何故大学生活中に起業を成功させたのか・・・その秘密やノウハウ、マインドセット、すぐに使える具体的な例まで役に立つ情報てんこ盛りでお届けします!



初めまして!!




Fラン大学生起業家のすぐるです。




今回はボクのブログに来てくれて、
そしてこの文章を読んでくれてどうも
ありがとう!!と感謝の言葉を
あなたに言います。



ボクは現在神戸のFラン大学です。
(ちなみに住んでいるところも神戸駅付近)
そして個人事業主として、
いろいろなビジネスをやっています。




・飲食店の運営のサポート

・健康食品の代行販売

・ドレッシングの開発と販売事業




そしてあとは日雇いバイトを少々(笑)




ボクは小学校から中学校までは
比較的よくできた生徒だったです。



どれくらいよくできたかと言うと
中学校の新入生代表に選ばれて、



500人くらいの前で、
誓いの言葉を役割を振られるくらい
優秀でした。



まー、そのころのボクは
活発で明るい性格だったから!
という理由も大きかったですが。



中学校入学までの
ボクの人生は非常に明るかったわけです。



でも、一気に事態は急変しました。

全く中学校の勉強に付いていけませんでした。



小学校の勉強は、理論なんて
公式なんて覚えなくてもある程度は
感覚でいけるようなところがあり
そこで点数を稼いでいました。



でも、中学になると
「公式」といった超お堅い呪文を
まず暗記していないと話になりません。



ボクは入学早々、勉強に挫折しかけました。



なんとか、小学校の時の感覚と
プライドを頼りに、平均よりチョイした。
という成績を必死に維持するのがやっとでした。



しかし、遂にその時が訪れます。






【登校拒否、不登校、反抗期】




中学2年の11月くらいです。
ボクは勉強、それに加えて
部活の友人関係に悩まされていました。



はっきりいっちゃうと、
部活のメンバーと仲が悪かったんです(笑)



でも、ある程度の付き合いをしないと
試合になったとき、パスがもらえない
(ボクはサッカー部でした)ので
無理にでも仲良くしないとイケなかったんです。



とてもストレスでした。
話していても全然楽しくないやつらとずっと
仲良しごっこをしないといけなかったので。



でも、学校でうまくやっていくため・・・



友達というものを失いたくないため・・・



部活のため・・・



我慢して、我慢して、我慢して






・・・ボクは学校に行くのをやめました。



プチン!と頭の中の糸が切れる音がしました。



我慢の限界がきてしまい、
登校拒否になったのです。



そこからボクの地獄の日々が始まります。



昼夜逆転の生活。
朝の7時に寝て、夜の6時に起きて
そこからゲームや漫画、そしてアニメを
ずっと見はじめる。



二次元の可愛い女の子の姿をみて
「萌えーーー!!!」
とマジで言っていた時期です。



今思うと本当に恥ずかしいですが
当時のボクは心身ともに疲れて
病んでいました。



なので、向こうからはなにも言ってこない
二次元の世界に逃げ込んだんです。
とても楽で、心地が良い世界でした。



しかし、本当にこのままでいいのかな
という疑問もずっとありました。
だからと言って、現状を変えるほど
ボクには行動力がなかったのです。




そんな昼夜逆転の生活を続けて
6か月が経ちました・・・



そんなこんな全く動かない生活を
していると、足の筋肉が急速に
落ちていきました。



サッカーで鍛えた足がどんどん
痩せていくのです。上半身も同じです。



風呂に入るときに
脱衣所の鏡に映る昔より
げっそりとやせ細った自分を見ると
さらに気持ちが病んでいきました。



このままじゃいけない・・



でも動けません・・・
本当に学校に行きたくありませんでした。



それから、ついに危機感を感じた親に
無理矢理学校にいかされ、
勉強をイヤイヤさせられ
地元の底辺の高校に滑り込みで入りました。



そんな高校に入った時点で
いい大学なんて入れるわけもなく、
一浪を経て神戸のFラン大学に入学しました。



地元の友人、親戚、挙句の果てには
親にさえも



「おいすぐる。一浪してFラン大学か。
お前の人生終わったなマジで」



と罵声を浴びせられました。



挙句の果てには

母親は僕の目の前で泣き崩れました。


・・・ほんとにヤバいなオレ



一浪したのにも関わらず、
入ったのがFラン大学・・・



はっきりいって、
お先真っ暗・・・



友人、親戚、親がいったことは
まったく間違っていませんでした。



切羽詰まったボクは考えに考えました。
バカなFラン大学脳をフルに働かせ
考えまくりました。。。



バカな脳みそでも
真剣に考えれば少しはいい回答が
見つかるものです。



ボクはよく考えた末に
こう思いました!!!





「学生起業しよう!!」




・・・バカですよね。

Fラン大学に一浪で入ったやつが
起業って、頭のネジ数本
どこかにいってそうです。




でバカなボクはまず人に聴きました。
自分で考えても、馬鹿なので無駄なのは
分かっていましたから(笑)




「学生起業家になりたいんですけど
なる方法ないですか!出来るだけ簡単なやつ!」



こんな風に
ツイッターで「学生起業」と書いている
アカウント全部にメッセを送信していました。



そして返信が返ってきた人たちと
実際に会っていろいろ話を聞きました。



月に10万円稼いでいます。
という人やら



実は昨日やり始めたので、
実勢には一円も稼いでいません(笑)
でも、僕と一緒に事業をしませんか?



と本気で言ってくるいかれた奴。



かと思えば



ネットビジネスとリアルビジネスで
月に100から200万円稼いでいます。
ボクの作った組織に入って、
一緒に起業家を目指しませんか??



というガチっぽい人など、
色んな人と本当に話してみました。




そして、本当にピン!来た人が
ひとりいました!



この人となら、
一緒に事業していけるんじゃないのか!



本気でそう思える人でしてた。



僕はそのが提示する額45万円を
ローンで借りて払いました!!




そしてボクは
それからというもの順調に実績や
スキルを上げていき



収入も月に10万円、20万、30万と
伸びていき、ついには月に100万円を
達成することが!!!!!




無理でした。




ぶっちゃけると一円も稼ぐことが
出来ませんでした(笑)




45万円を使って、
一円も稼げませんでした。



その僕をさそってくれた人とも
連絡が段々と疎遠になり、
遂には全く連絡が取れなくなりました。




・・・詐欺にあいました。




残ったのは45万円の借金だけです。




もう人生のどん底です。。。



Fラン大学に一浪して入り、
挙句の果てには45万円の借金を
背負っている・・・。



恥ずかしくて親に相談さえできません。。。




仕方なく、ボクはバイトを入る日数と時間を
できるだけ長くして、飲食のバイト生活に
明け暮れました。



そんなある日です。



ボクに転機がやってきました。
キッカケはほんの些細なことです。



いつも通り飲食店で働いていたときのこと
メニュー表を机の定位置に戻そうと思ったら
滑って床に落ちてしまいました。



パラパラ・・・



その店は小さな個人店で、
メニューにはメニューの名前が
ただ書いてあるだけでした。



その日のボクは何故か
いつも思っていたことをぼそっと
つぶやきました。



「メニュー表変えた方がいいんじゃないか?」


と。



「だったらお前作ってくれよ」



ボクはビクッとして振り返ると
後ろにはオーナー店長がいました。



「え・・・?」



「いやな。最近店の売上が
少しずつだが落ちてきていてな・・・
従業員からもメニュー表を変えた方が
いいんじゃないかって意見が出てるんだ。



どうだすぐる、作ってくれないか?」




はあ?!なんでそんなめんどくさいことを
ボクが・・・!




そう思ったのですが次の店長の言葉で
一気にボクの態度が変わりました。



「もしお前が作ったメニュー表が
良かったら、時給100円上げてやるよ」





「やらせてくださあああああい!!!」




時給100円アップという単語を
聴いただけでボクはメニュー表を
作ることを決心しました。



当時ボクは45万円の借金を返すために
月に少なくても80時間は働いていました。

100時間働く月も珍しくありませんでした。




つまり、時給100円アップとは
同じ働く時間で約10000円多くもらえることを
意味していました。



これを何か月も続けると・・・
グフフフ・・・



笑いが止まりませんでした(笑)




そこからボクの人生が
クイっと少しずつ変わっていった気がします。




なんとか頑張って下手なりに
メニュー表を完成させると
店長の反応も上々。



「よし。時給100円・・・
いや150円アップしてやろう。
本当にやるとは思ってなかったからな。
少し弾みつくてやる」




うおおおおお?!




これでボクは月に15000円の
収入アップを約束されました。



このとき人生で初めて



「自分の主体的な行動が認められ
目に見える成果に結びつく・・・」



ということを体験しました。




あ・・・これ、なんか行ける気がする。




僕は直感でそう思いました。



もっと自分で考えていろんなことを
提案したり、行動したりすることで
自分の価値を上げれる・・・



ビジネスにつながるんじゃね?!



そう思った訳です。



実際そのカンは当たりました。
店長にガンガン提案、行動していると




「すぐる、お前オレの代わりに
ぐるなびの営業と話してくれよ。
お前の役職、広報渉外な」



なんとバイトの身でありながら
「広報渉外」という役職を
店長から与えられたのです。



広報渉外とは、お店が集客に関する
広報活動を執り行う。



そして、お店の外
(今回で言えばぐるなびの営業のかた)の
人とお話しして、交渉や店の改革改善をする
てな感じの役割です。




バイト代とは別に
広報渉外費という形で
月に2万円固定で報酬をもらえるように
なりました!!!



ボクの人生初ビジネスの誕生です!!




今ではそのビジネスから始まり



・飲食店の運営のサポート

・健康食品の代行販売

・ドレッシングの開発と販売事業



という合計3つの事業をしています。




中学生のころから病んで
大学まではそんなに楽しい人生ではなかったし
一浪の果てにFラン大学かよ・・・
45万円も騙されるし・・・



と、人生ほぼ諦めていました。



しかし、少しのキッカケで
人生が大きく変わり、
今ではFランでもよかったかも!
と思えるようにもなりました。




また、結構事業をする上で
色んな人の話を聴いたり、一緒にする
機会に恵まれていて経験もつめています。




なので、もし事業が
あんまり大きくならなくても
他の大学生よりは話すネタが多くて
負ける気もしないので
就職活動に対する不安もありません。



ツイッターとかネットでよく見る

「楽して稼いでいます!!」

という人とは少し違います。




楽とは対照的で

泥臭いやり方で稼いでいます。




ボクみたいにFランの底辺には

楽してよりも

泥臭い方が丁度良いと思っています。




このブログではそんな
Fラン大学生起業家すぐるの




・過去の成功事例から学ぶビジネスの教訓。


・今ボクがやってるビジネスの進捗状況


・絶対に抑えておくべき
 ビジネスのマインドセット


・あなたがビジネスをするために
 必要な道具やアイデアの見つけ方


などを発信していきます!!


何か質問や感想があれば
気軽にメッセージくださいね!!



mamimurero@gmail.com



メアドはこれですので、
気軽に送ってきてください!



そしてもしいまこの文を
読んでくれているあなたが
関西圏、尚且つ神戸か大阪に
お住みなら是非会って話しましょう!!




ボクは神戸駅の近くに住んでいますので
出来れば神戸か三ノ宮あたりがいいのですが
大阪とかであれば、
頑張っていかせてもらいます(笑)



ラインID⇒suguretoru



ラインで検索してくれれば
これででると思います!!



・ボクがどんなビジネスしているか
 聞いてみたい


・ただ興味があるから会ってみたい


・普通に友達が欲しい



とかなんでもいいんで、
よろしくお願いしますね!!



ブログも見て言ってください!



ではでは。


Fラン大学生起業家 すぐるでした!




それをどうすることも出来ず

ただ見ているだけのボク・・・。