夜分ごめんなさいm(_ _)m
ここ数日、更新が多いんじゃない?っと思っているそこのアナタ(´・Д・)」
大丈夫です、気まぐれです。
最近の私は、といえば実は低迷期(。-_-。)
治療の反動なので、別に心配はしてないし不安もないのだけど
ちょっと不調なのは事実であります。
一波越えると更に元気になるので今は頑張りどき(´・Д・)」
と思っています。
この前の写真も実は低迷期なんだけど
元気そうでしょ( ̄▽ ̄)?
仕事には支障はないと思います。
レスキューのお薬の回数はちょっと増えていますけど
それで仕事出来てるんだしっ!と
それすら重く受け止めていません。
こういう、のうてんきさがいいんだろうな(´・Д・)」と思っています(笑)
また今度ちゃんと記事にしなきゃな~と思いながら
見送り続けている線維筋痛症の新しい、といっても2010年にアメリカで出た予備基準。
これを日本人により沿うように改訂された予備基準があります。
今までの圧痛点をとる方法は分類基準という診断基準であり
今でも補助的に使われる診断基準です。
詳しいことは改めて記事にします。
なんで今その話しをしたかというと
いわゆる線維筋痛症の随伴症状と言われるものを加味した診断基準なんですね(´・Д・)」
その随伴症状というものの多くを私自身も経験したし
実はまだ残ってたりもするわけです。
今回は久しぶりに【発熱】したわけです。
感染症の時とは違う出方するんですよ。
熱があるだけで他は何もない!みたいな。
しかも、何もしてないのにすぐ下がったり上がったりする。
発病する数年前から私37℃以下になることほとんどなかったですから。
辛かったし、理解してもらえなかったですよ(。-_-。)
疲労感たっぷりで眠気がハンパなかったしね。
で、久しぶりに出た37.8℃は辛かったのです。
ということを言いたかった(笑)
だからね、患者さんの辛いのよく分かる。
微熱でだやいとか、めまいがするとか…
聞いてあげるしかできなくて申し訳ないけども
身体のバランスからきている方の場合は治せることもあってとても感謝される(o^^o)
先日、取材に応じて下さった患者さんとそのご家族と話していたとき
私が線維筋痛症という病気でそのための取材だったことをお話ししました。
どんな病気なのか、どんな様子だったのかと聞かれて
身体中が痛む病気で、一時期は車椅子生活だったことを話すと
奥さんが涙を浮かべていたんです。
【こんなに元気そうなのに、先生大変だったんですね】
って。
そして言われた一言に私も涙が出そうになりました。
【先生の明るさと前向きな言葉にどれほど救われたかしれません。】
【医師の一言で患者の気持ちは大きく変わります】
【先生のおかげで、頑張って治療と向き合おうと思えました】
私はなりたかった自分に少しずつ近づけているのかな?
まだまだまだまだなのは当たり前だけど
こんなに勿体無い言葉をもらってすごく嬉しかったです。
特に意識して接していたわけではなかったのでビックリしました。
こんなことがあるとね、ちょっと身体辛くても
頑張れちゃうよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
まだ低迷期は続きそうですが、患者さんの笑顔目指して頑張るぞ(´・Д・)」
火曜日の抄読会の論文。
ちょっと目を離したすきに仔犬たちに食べられました(。-_-。)
あぁ両面印刷…
てへっ( ̄▽ ̄)って言っても許してもらえないな(笑)