私の考える線維筋痛症:1 | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

こんばんは(*´∇`)ノ こんばんわぁ~



ということで、やっと本題に入ります。


このことを書くために1年悩み、このブログを立ち上げ直しました。


縁ある人にはお伝えしてきたことですが、きちんと書いていく準備ができました。




誤解を恐れずに言います。



線維筋痛症の原因は 【身体の歪み】 に深く関係しています。




・・・(´・ω・`)モキュ?


私の立場で、このことを声を大にして言うのは勇気のいることです。


が、重ねて申し上げます。



線維筋痛症は極度な身体の歪みによって引き起こされる痛みを主症状としています。



はぁ~すっきりしたぁ。


今までそれらしいことはちょっと書いてきましたがはっきりと書いてこれませんでした。


なぜ??


状況証拠はありますが、現代の医学的にきっちり証明することはできません。


身体の歪みということは医学的に評価はできない(ちょっと語弊がありますが・・・)ことです。


側弯症などの病名はありますが、例えば骨盤が歪んでいるからと言って病気とは言いません。




線維筋痛症の場合、人によって様々ですが歪みのトリガーがあると考えます。


結局、全身が歪んでしまいバランスを崩し激しい痛みが生じるようになります。


だからほとんどの線維筋痛症患者に顎関節症を認めるのでしょう。




これは現代の学説ではもちろんありません。


しかしながら私をはじめ、完治した方や寛解にあるかたの共通の治療は


【身体の歪み】の治療でした。



発症して25年。


10年近く寝たきり生活だった線維筋痛症患者さんが自分の足で歩き元気に生活しています。


なんの治療をしたのか??


【身体の歪み】の治療です。



このことからも分かるように


線維筋痛症と身体の歪みの関係を否定するほうが不自然です。



ですよね??



偉い先生たちには証明しろと言われるかもしれません。


でも、私は証明できなくてもいいと思っています。



痛みに苦しむ人から痛みさえなくなればいいと思っています。



ですよね??



証明はそのあと。


歪みの改善でみんなの痛みがなくなることがそれこそ証明になるのです。




まずは結論からお話ししてしまいました。


唐突な内容かと思いますが、今までの考え方と全く違うからこそ


私は新しくブログを立ち上げたことをご理解いただければと思います。



皆さんの体から痛みが消える日は必ず来ると心から思っています。


一緒にがんばりましょう。



                                                     てぃん