http://npm2001.com/champion_road/5-champion-clubnpm.html
タイトル失って1か月ちょい。
※まあディフェンディング制でもないから、「失った」は正しい表現か分からんけど
色々と思うことはあるけど、目の前のことに全力を尽くすのみ。
1回戦
だいたい上家のターンでした。
東4局にいわゆる「誰でもアガれる」マンガンツモって2着
2回戦
ちょっと後悔というか微妙だなーと思ったのが、東2局
上家がリーチしている時に、僕はカン7でテンパイ(タンヤオのみ)
ソーズの形が34568だったんですが、
直後に2ツモ。
リーチの現物に1があったので機械的に8切りヤミテンを選択してしまったんですが・・・・
1は既に河に3枚なんですよね(4と7は1枚ずつぐらいかな。リーチ者の河には無し)
あまり1出アガリが期待できないし、どうせ通って無い牌押すなら、曲げてもいいんじゃないかなと。
次巡ツモ切りリーチもあるかもなと思っていたら、7ツモ。
2000-4000以上にしている人がマジョリティーだったんだろうね。反省。
3回戦
親番で一発で赤(5)ツモるとかだいたいツイててトップでラス前。
この時点で5分前コールはされている。
点数状況はこんな感じ
親 18000
僕(南家) 47000
下家 18000
対面 17000
この時、割と序盤で下家から出るダブ南鳴かなかったんですよ。
鳴くとそこそこ好形のリャンシャンテン。
トップを守ることを優先すると、そこそこ誰にでも通る牌は減らさないほうがいいのかなーと。
下家が1000-2000ツモってオーラス。
時間打ち切りコール。
タンピン赤のシャンテンから鳴いて1000オール。
ここも素点よりはトップを守るを優先。
でもこういうワンデーの大会だと、素点増やすこと考えてもいいのかな。
4回戦
ラス引かなければ足切り回避。
(ラスでも20000ぐらいならいけるかな?といったところ)
ここが酷かった。
親がソーズの仕掛け(オタ風と1面子)、対面がマンズの仕掛け(役牌と赤含みチーともうひとつチー)
で、自分の手牌ね。
三四五六3344南南 ポン東東東
うろ覚えだけど、マンズとソーズと字牌だけで構成されててノーテン。
親から出た東をうっかりポンして大反省。
結局、通ってないマンズ引いて、
親が2900であること祈って打3。
まあ2900で済んだんですが・・・・
次局、親の早いリーチに現物が無く12000放銃。
ここも焦って役牌仕掛けて手詰まりね。
その後、対面にも3000-6000が出て完全に終戦ムード。
が、ここから粘って3着目からデバサイ8000でまずは3着
南3局親番
(46)111378899六七八
場況無しだと何がいいんでしょうね?
何でも曲げるつもりでテンパイチャンス重視で打3
てかまあそうなるか。
(4)を重ねて曲げて、7引いてなんと裏3!
で、オーラス、
親に2900放銃して1本場
こんなテンパイ
三三六七八(5赤6677)234
牌姿うろ覚えですが(58)待ちテンパイのタンピン赤高めイーペーコー。
曲げなくてもアガればどこからでも2着、トップ目から8000か3000-6000ツモはトップ。
親の河に(58)があったので、2着上がりと万が一親が来たらやめるのでダマにしてみましたが・・・・
曲げてもいいのかなー?
結果は上家から8000。
5回戦
トップか浮いてる2着は通過かな?
東1局にかなり無理やりなクイタンドラ3をアガりましたが、
対面が3000-6000とか下家が4000-8000とか言ったりで、3着目で南3局の親番を迎える。
で、5巡目にテンパイ。
二三四五五(678)23499
ピンフになってから曲げるかなーと思っていましたが・・・
次巡持ってくるドラの南・・・・
これ切るならとツモ切りリーチ。
一貫性ない?
が、一発目のツモが赤五。
たぶん1000オールがマジョリティーで、
まあ2000オールにしてる人もいそうだけど、
4000オールにする手順踏む人はそんないなさそう(笑)
次局も疑問手
(23344568899)南南
ここから対面から(8)が出てポンして打(3)
でもこれ、南落としてもよかったかな?
結果5800になるんですが。
次局は目無しだった上家が対面から1300、
オーラスは下家が親リーしますが、
上家がハイテイ一個前でリーチ。
下家が掴むことを期待したら、
念が通じたか下家が掴んでトップでした。
6回戦
さすがにトップ条件。
下家が12000、上家が2000-4000、僕が2000-4000と乱打戦
東4局、対面がリーチ。
僕もそこまで強い牌を切らずに済みテンパイ、ドラ中
三四五六七八南南南西西中中
手詰まった上家から西がこぼれ12000。
その後も南2局で2000-4000をアガリ、
南3局で早い巡目にタンヤオ赤赤ドラを張り逃げきりか?
と思いきや、腹をくくって攻める上家に5800放銃、
次局も上家が対面のリーチに押し切り1000オール。
で、次局も上家がリーチ。
さすがにまくられたか?
と思ったら、対面がリーチ。
上家が掴むことを祈り。
祈りが通じたか上家が掴み12000横移動。
オーラスは跳満放銃か倍満をツモられなければトップという楽な条件になり、逃げ切り。
ここまで内容が全く伴っていない気がするが、
さまざまな幸運があり結果だけが伴った気がする展開。
でも勝つときって、そんなものじゃない?
決勝戦
まあここが逆に、(個人的には)内容まあまあでしたが、
結果は伴わなかったんですけどね。
でも負けるときって、そんなものじゃない?
東1局に親リーチに押し切り500-1000。
「行けるかな?」と思いましたが、その後は出番無し。
放銃自体は1300を一回だけでしたが、とにかくアガれず。
みんな30000以下で迎えた南2局
三四五赤七八九(79)33789
これは親のカン(2)に競り負け
そのあとも(牌姿忘れた)六九待ちのメンピンドラ赤を打ちますが、
下家に入り目打たれて、さらには親に1300オールツモられここまで。
親番もあっさり流れて、オーラスは役満条件にチャレンジの機会が4回ありましたが、
実らず。
てかあんだけ真面目に誰にも打たないようにな感じで打ったの久しぶりね。
まーこれも決勝卓まで残ってこそなんですがね。
レポートを担当していた協会の浅井プロからは、
「さすがしっかり打ってましたね!」的なお言葉をいただけたので、
まあ恥ずかしくない麻雀は出来たんですかね?
レポート楽しみにしてます。
ま、うれしさ半分悔しさ半分ですが、
まずはグラチャン奪回に向けて、9ポイントと好スタートということで。