不景気が続いて就職もままならない状況が続いているみたいですが、
世の中にはこの状況を悪用して若者達利用しようとする人間や企業が
暗躍していますね。
ずいぶん前の話ですが、インターネット上で会社HPより先にブログを
開設して
「大人への挑戦!」
「起業革命!」
「ニートを積極雇用してニート問題解消!」
「未成年に活躍の場を!!」
とぶち上げて社長自ら若年層へのアピールを行なっていた
会社もあったのですが、後になって社長自らその会社を
「注意を引き付けるための物」
「見せるものと見せないものを使い分けないと大事なものが守れない」
とダミーまたは使い捨てであるかのような発言をしてついには何も
表立った活動をしないまま「会社をなくします」と宣言してしまったという
ことがありました。
つまりこの社長は労働への意欲を見せたニートや希望を持って門戸を
叩いた若者達を盾にし、事業が注目されればその話題性を利用し、
批判があれば彼らの所為にして会社を畳んでしまうつもりだったのでしょう。
ニートや職に就けない若者達を救うどころか、そんな彼らを利用して自身の
利益を確保しようとしていたという、実に恐ろしいお話です。
起業が比較的気軽に出来るようになり、様々なビジネスチャンスが増えてきた
時代ではありますがそれと同時に企業や起業家の志が低くなってしまっては
意味がないのではないでしょうか?
皆さんも、会社を選ぶときはうわべだけの言葉やノリに流されず、
その裏にあるものについて少し考えて見てはいかがでしょうか?