幻冬舎新書刊 桜井章一 藤田晋 著
著作権があるのでほんの一部しかご紹介する
ことはできませんが、
桜井章一さんは元麻雀の裏プロ。
藤田晋社長はご存知の通り。かつ雀士。
この文章を書いている私は、麻雀牌を触った
ことがないというアレ。
なぜ、そんなヤツが麻雀のプロが書いた本を
読む気になったのか?というと、
以前、ネットで見つけた桜井さんの文章に
感銘を受けたことがあったので、
読書第1号にしたというだけの話しです。
藤田社長はアメブロ運営会社の社長さん。
AbemaTVは麻雀の対戦を映したいゆえに
開設された話しを読んだことがあります。
渋谷でサラリーマンしていた頃、
同じ渋谷にいらっしゃるんだなと思ったこ
ともありました。
私は運は自ら呼び寄せるものではなく、
「運がその人を選ぶ」と思っている。
P10 シンプル by桜井章一
運がいい、悪い、は神秘的なものではなくて
普段の生き様から出てくるものだ、と言われ
ています。なるほど。
確かに、今まで頑張ってきたことがひょんな
ところで誰かに認めてもらえて仕事につなが
るようなことがあるような覚えがあります。
自分勝手にやりたいこと、なりたい像があっ
て、叶えられないのは運が悪いからじゃない
訳です。営業時代に数字が挙げられなかった
のは努力が足りなくて運に選んでもらえなか
ったからなんだろうなと思うと腑に落ちます。
今年の春から秋にかけての講習の大量受注や、
毎年冬の時期の登録実務講習の大量受注も、
運がいいだけだと思いますが、今までしてき
た事によって運に選んでもらえたのだろうな
と思いました。来年1月の宅建登録実務講習
も12開催の受注です。ありがたいです。
この運の流れを崩さないよう頑張ります。