糖尿病や高脂血症が「生活習慣病」と呼ばれている通り、治療にはまず生活習慣の改善が必要になります。


具体的には、エネルギー量の多い脂っこい食品や糖分、アルコールなどを控えるといった食事の見直しと、歩行や水泳などの全身を無理なく継続的に動かす運動を行うことの2つです。


食事の見直しや運動で血糖値やコレステロール値がうまく下がらないときは、薬剤を使います。


例えば、糖尿病では飲み薬を服用する方法と、インスリンを注射する方法の2つがあります。


どの治療をいつから始めるかは、一人一人の患者さんの症状や合併症の進行具合などを考慮して医者が決めていきます。


また、高脂血症の代表的な治療薬としては、体の中でのコレステロールの合成を妨げる飲み薬や、中性脂肪を減らす飲み薬などがあります。

男性は中年になると、おしっこが出にくくなったり、夜中に何回もトイレに行きたくなってしまう場合があります。


この原因は、男性特有の臓器である前立腺が関わっている場合が少なくありません。


前立腺は膀胱のすぐ下にあり、尿道を取り囲むようにして位置しています。


前立腺を貫通する尿道を前立腺部尿道といいます。


そして前立腺の下にある外尿道括約筋という筋肉は、尿がもれないように調整する働きを担っています。


前立腺は排尿と生殖の各機関と密接に関わっており、影響を及ぼしやすいんですね。

訪問看護を導入することは、病院から在宅に移行する際の問題点を具体的に解決できる1つの手段になります。


入院中から、患者、家族と訪問看護ステーションのスタッフを交えた、具体的な退院指導を行えることが望ましいですね。


退院指導は、病院の担当看護師が中心となり、看護計画を立案していきます。しかし現状では、病院看護師の在宅看護の経験が無い場合が多いため、病院で指導した介護方法と実際の在宅看護が一致しない場合も多いそうです。


この問題を解決するためには、共同指導を行うことが効果的です。意志と同様に看護師間でも、退院共同指導が算定できる場合があります。


退院後に訪問看護ステーションに訪問看護を依頼する場合は、基本的には1ヶ月ごとに主治医からの「訪問看護指示書」の記入が求められます。


このため、訪問看護ステーションからの助言をもとに、医師に指示書への記入を確認しておくことが大切だと言われています。