井戸尻考古館は八ヶ岳の中央部の縄文中期の遺跡が密集している所に有ります。この一帯には多くの遺跡が有り、八ヶ岳遺跡群と言われ、ここはその中核となるところで国の史跡にも指定されています。

 

 井戸尻考古館にはこの近辺から出土した特徴ある遺跡の数々が収蔵されています。

・水煙渦巻文深鉢

・神人交会文深鉢

・蛇文装飾深鉢

・四方眉月文深鉢

これらはこの地方の縄文文化を探るうえでも貴重な、そして美しい土器たちです。

 

・始祖女神像

 その姿は国宝指定されている「縄文のビーナス」「仮面の女神」に匹敵する見事なものです。

始祖女神像(正面)

 

(背面)

 

(側面)

 

 

 井戸尻考古館一帯は史跡公園として整備され睡蓮の咲くころには古代蓮も見られ、また八ヶ岳、富士山を望みながら再現された竪穴住居なども見学できます。様々な体験イベントも楽しみです。