ウチの彼の長年の夢の薪ストーブ設置にむけて、週末、Saint Etienneに住むロジェ叔父さんのところへ相談に行く。
元建築会社の社長及び、エンジニアのロジェさん。
天職だった仕事を退職する前も後も、今に至るまで、ヴァカンスも一日たりとも取らず、働き続け、
現在は自宅(または知り合い宅を)改装&改築することで、大工仕事を続けつづける熱い義叔父さま。
完璧主義者とゆうロジェさんが携わった家は見た目の仕上がりだけでなく、使いやすさから、
手入れ、将来的な再改装まで配慮した、まったく本人の性格を現物化したようなパーフェクトな仕事。
その腕に惚れ込む彼は
「ロジェさんに断られたら、薪ストーブは諦めるしかない」
薪ストーブ設置専門の業者にたのむこともできるのに、ここまで、言い切る。
いざ!ロジェさんの弟で元工業建築系エンジニアのお義父さんも付き添ってくれて3人で会いに行った。
「そんな時間は無い!」と、鼻っから、言われてしまった。がっかりしてるかな、とチラリ、
彼を見ると小さくウィンク。
結局、その3、4時間後…
彼、お義父さんとロジェさんでノートに大雑把な設計図を描きながら、互いに熱弁してる。
説得成功か、と思いきや、ロジェさんは「知らない」と、きっぱり。
それでも、始終、にこにこ顔のロジェさん。
帰り際、お土産までもたせてくれた。
近場の森でその日の朝、採れたとゆうBolet、ボルチーニ茸の一種。
乾燥させると、より薫り高くなるとゆうことで、
さっそく、翌朝、アドヴァイスにしたがって、汚れをおとして。
乾燥するのに最低1週間必要だそう。
どう料理するか決めるのに、干し上がるまで時間はたっぷり。
薪ストーブ設置に関しては…
あとで、彼とお義父さん、曰く、ロジェさんが設計図を描きかけたら、やってくれるサインだとか。
どうなることやら。。。



