うちは、息子一人です。「兄弟がいないとかわいそう。」「子供が老後一人っ子だと助け合えない…」っていう声も一般的にありますよね。でもそれって、子供のためと言いながら完全に親の自己都合であり望みであり、ともすれば【世間のスタンダードを自己基準に投影しているだけでは?】と思う。

わたし自身、2人目の予定は「2度と」ない。あえてその気持ちを書いてみたい。

結局オトコはなんも変わらない。妊娠時の体調の悪さも、出産のキツさも、育児中のしんどさも、本当の意味では知らない。

うちの旦那の覚悟ってのは…「自分の給料だけではきついから、「働いてね」と言っておいて

 

自分は何も変わらないけれど

 

「育児は協力します」「迎えに行けるときは行きます」

 

は?いけるときは行く??

私は時間が来たら、仕事放り投げて迎えに行ってるんだよ!!

(その日にやらないといけないことはやるけど、ああ忙しいからこれも片づけておきたかった・・・でも時間が来たから明日」というのは多い。

 

「子供の体調不良は自分も交代で会社を休みます」「朝と帰りの迎えは分担します」がない。今までも、今も100%私がやっている。

本当やるべきことをやらず、無責任に2人目を夢見る父親が多い。

 

うちの旦那は毎日お弁当と帰ってきたら夕食もできている。もちろん作っているのは私。


2人目がほしい主な理由って、「子供2人が標準だから」「きょうだいを作ってあげたい」「自分にもきょうだいがいたから」「助け合いながら成長してほしい」から。

でも、私はふと立ち止まって考えた。

私も姉妹だったからこそ、「夫婦&子供2人」という【標準家族】に囚われていないか?と。


ここで登場する平山氏(臨床心理士)の言うとおりで、以下の偏見に囚われて2人目を考えるなら、やっぱり親のエゴであると思う。例えば、

・一人っ子はかわいそう
・ひとりっ子はワガママになってしまう
・競争心や助け合いの精神が弱くなり、マイペースになる


周囲はきょうだい児のいるお友達も多い。もちろん1人っ子もいる。私の周囲は6:4くらいかな?


そして私は、頑なに思う!

これだけ共働きがスタンダードになりつつある世の中なのに、「男は会社でキャリアを。女性は育児と仕事を両立してよりマルチタスクに。」という謎のスタンダードが出来上がっている。

どんだけ日々母親が、ギリギリの状態で仕事をしながら送迎をし家事育児をこなし、クタクタに疲れているか。(夫を批判している訳でなく、本当によく聞く話。)

夫は時間を気にすることなく仕事し、ひとり朝を迎えて、あーまた今週が始まるのか。。と息をついているか。

女性の心情や環境を理解しない上で、2人目ほしいとか安易に考えず、2人の問題として出産後の育児体制を考えてくれ。

で「できるときにやります」じゃないだよ。


すでに上の子がいながら妊娠した妻が不安な横で、当たり前のように出勤し変わらず仕事している夫よ、再度見直してください。

人をひとり生む。ということは、出産の壮絶さを含めてサバイバルなんです。

 

最後に言わせてもらいます。1人目の出産のときに

 

「家にいても、その日が仕事なら遅刻も早退もできないから陣痛来たら一人でタクシー呼んで病院行って」

 

「出産で緊急事態があっても休めないし遅刻も早退もできない」

 

といった旦那の2人目なんて産めません!!産みません!!