そろそろスイス生活も、数週間になったので、日本へのお土産を考えています

お土産って言っても、お土産屋さんのスイスグッズは特に必要ないので、
チーズとかベーコンとかを持って帰りたいけど、それは果たして持って行っていいのかどうかがよくわからないので、
面倒だし別にいいかなぁと思ってしまっています笑
たぶん、夫のおばあちゃんのワイナリーで作ってるワインぐらいしかもっていかない気がします

だって、日本だと何度も買えるし、オーストラリアでも何でも買えるし、
私は基本的に物欲もそんなにないので・・・

っで、日本って本当に何でも買えるなぁって、しみじみ感じていて、
スイスやドイツと日本とオーストラリアの違いを考えてみました




まず、やっぱり一番の違いは経済中心か個人中心かということですね

日本は、なんでも経済中心社会なので、
日曜日や祝日もお店は開いているし、なんでもどんどん便利に開発されるし、完全な消費社会です。
もちろん、開発したり、物を作っている人個人レベルではおもてなしの精神もあるかもしれませんが、社会の構造全体から見たら、経済社会の歯車でしかないような気がします。
職場でのお休みも少ないし、家族で過ごす時間より、仕事が最優先ですね。
昔からたくさんの日本人が学び考えて、「生きること」の意味を模索してきたはずですが、経済一辺倒になってしまった社会で、そんな哲学的なことは、邪魔なものかもしれません。
っで、スイスやドイツは、
もちろん、ヨーロッパの中では経済もちゃんとした国なのですが、やっぱり個人が中心。
日曜日は多くのお店がお休み、必要なモノはしっかりあるけど、技術はあるはずなのに、まだまだ不便なものもたくさんあります。
それは「なんでも便利であればいい」という単純な考え方を、良しとしないところがあるからではないかなぁと思います。
それは、古くから思想家たちが、失敗と成功を繰り返しながら、日々模索してきた「生きる」ということについての考え方が、人々の思想に影響しているからではないかと思います。
職場でも、お休みをしっかりとることができて、家族やコミュニティーと一緒にすごす時間を優先しています。
オーストラリアは、
まだまだ、若い国なので、発展途中でガサツな部分も多いですが、
周りのことより、自分や家族を大切にする個人中心。
でも、スイスやドイツよりは自由な雰囲気で、概念ではなく、感情で生きている感じです。
私は、どの国もいいところも悪いところもあると思うのですが、
やっぱり、超便利でな経済中心の国より、ちょっと不便でも人間らしい生き方をできる個人中心の国で生きていきたいと思うわけです


ヨーロッパには歴史があって、古くから人々が、考えて工夫して生活するなかで築き上げた、「個人」というしっかりとした核があります

「文化を楽しむぞ」っていう誇りがあるわけです。
でも、そのぶん新しいものを受け入れるのに少し時間がかかったりするかもしれない

日本は独自の歴史で育んだ、人の心を思いやる文化はあるものの、経済発展にがんばってきた流れをまだまだ停めることができず、十分に発展したはずの今でもがんばって進もうとして、人間的な文化をないがしろにしがち・・・

あぁ、私の勝手な意見ですね

海外に出ると、ついつい日本の便利さに目がいきがちですが、
やっぱり、便利を追い求めることを、ただ喜ぶのではなく、
個人の生活を楽しめる人間になりたいなぁと思います
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