前回の記事ではガイ・フォークスと火薬陰謀事件について書いたが、
それを基に、1988年にアメリカンコミックスで、
V for Vendetta」(ヴィー・フォー・ヴェンデッタ)と言う作品が発表された。



80年代のアメリカのマンガだが、
ストーリーは近未来のイギリスを舞台としており、
ガイ・フォークスのマスクを付けた"V"と名乗る反政府主義者が、
情報統制や監視体制の進んだ独裁国家なったイギリスで、
政府組織を破壊するために、活躍する。と言う話である。


言わばこの話の主人公「V」は、
志半ばで倒れたガイ・フォークスの意志を継いだ者、
ガイ・フォークス2世と言った立ち位置であろうか。


そして、これの劇場版が2006年に公開された。



このVがかぶっているマスクは、
ガイ・フォークスの顔をイメージしている。




作中でこのVはガイ・フォークスが達成できなかった、
計画を実行し、様々なテロ活動を行い、
最終的には11月5日にイギリスの時計台を爆破した。

「V for Vendetta」とは「復讐のV」と言う意味である。




Vによる反政府活動の結果、多くの民衆の心をとらえ、
11月5日に国会議事堂の前に集結するよう呼びかけ、
Vによる復讐、革命は達成されることとなる。





後にこの作品は各方面に大きな影響を与える事ととなる。




このガイ・フォークスの仮面は「反抗の象徴」として、
国際的なハッカー集団と言われる、
Anonymous」(アノニマス)のシンボルともなっている。




そして、今年の京都サミット際の、
一番手前の「総裁X」氏を見てほしい…(笑)



V for Vendettaの動画を貼っておくので、
良ければイメージの為のご閲覧を。

https://www.youtube.com/watch?v=6rRn8kM4-ds

https://www.youtube.com/watch?v=chqi8m4CEEY

https://www.youtube.com/watch?v=vPlT2uKruwM

https://www.youtube.com/watch?v=_-gHVGOoE48



つづく。