先週日曜日のアクシデント。7月1日は私にとって人生2回目の骨折を経験する最悪の日となりました!


新築で住み始めて21年も経つと、当初目隠し目的の庭木は練馬の肥沃な大地の養分を根から吸収し想像以上に成長しました。
『風致地区』に指定され昭和初期の開発当初には300坪単位で整然と区画分譲された地域。
まだまだ昔から代々お住まいの古い屋敷も多く、天高くそびえる赤松などの大木も保存され、さえずる鳥も庭木に頻繁に舞い降りてきます。
毎年7月には自分で脚立を使って高木を剪定します。垣根のフェンスに登り、かしの木はフェンスから更に木によじ登り20年間やってきました。
先週日曜日も今日はやるぞと覚悟を決めて朝8時過ぎから軍手にタオル、長袖長ズボンにナイキシューズ、剪定バサミを持っていざ出陣。
まず5mのカシの木2本を剪定。うちの脚立は伸ばしてもてっぺんに届かないので、となりの仲良しおじさんに脚立を借りてます。下の写真のフェンスの向こう側に横たわる新しい脚立。新しい脚立はお借りするのは初めてでした。
次にウッドフェンスに絡んだアイビーやサザンカ2本を刈り、やはり目隠しの5m級カイヅカイブキ(貝塚息吹)4本は見送り。
カシの木の隣、2階のバルコニーを超えた高いハナミズキはバルコニーからいくつか伸びた枝をカット。
夏の日除け用に植えたリビングに近いムクゲは冬場に枝を詰めますが、7月初めにはまた伸びて白い花が咲き始め、花がらも沢山落ちていますが、下の方の枝をきれいにカットしました。
12時を過ぎて暑さで汗でびっしょりになりましたが、毎年7月下旬の定期健康診断に合わせて2kgくらい減量出来る庭木の剪定作業をカシの木が伸びるこの季節にやっています。家内娘はお出かけのため、お昼を一人で食べて1時間休憩後、着替えてから午後の作業をまだ始めました。
さてアクシデントが発生する金木犀(写真中央)に近づいてきました。写真左手からミツバツツジは刈らず、隣の名前のわからない木は毎年GW過ぎてチャドクガが発生するので気をつけて枝先を剪定。最後に、見上げても空が見えないほど伸びていた金木犀に取り掛かりました。
まず脚立に乗り前の方から上1m程を刈っていきました。フェンス側はフェンスに登り外側からカット。この時の脚立は隣のおじさんに借りた約2mの脚立で剪定してました。
前の方を借り始めて手が届くところまで半分くらいカット出来た時でしたか。
油断した訳でも気を抜いた訳でありませんが、脚立中段に立っていた私はふらっと後ろにバランスを崩し、左手で握っていた金木犀の枝を頼りに途中で止まることを期待していたものの、枝が弓のようにしなり、ゆっくりと背中を下に地面へと落ちて行きました。
庭は土なので衝撃は和らげられましが、起き上がると軍手の左手の中指が痛いので軍手を外すと、中指の第一関節と第二関節の間が青く腫れて指先が薬指側に曲がっていました


突き指かなと思い応急処置で紙の粘着テープを巻いて指を真っ直ぐに補強し作業を継続。切った枝をゴミ袋に詰めて、家内が帰宅し手伝ってくれるまで一人で作業を続けていました。
背中や腰にお尻については幸いに痛みもなくその日は普通に寝れました。
さて翌日は朝8時半に受付が始まる職場近くの池尻大橋の整形外科に向かいました。
医師に状況を説明しレントゲンを撮ると、中指第一関節と第二関節の間の青くなってる部分の骨がかなり複雑に折れていることが判明。更にCTスキャンを撮り、すぐさま医師2人から緊急手術の選択肢を示され、一旦職場に戻り夕方5時半に再度病院に往き、明日の午後手術のため一泊入院の手続きをとりました。
医師に状況を説明しレントゲンを撮ると、中指第一関節と第二関節の間の青くなってる部分の骨がかなり複雑に折れていることが判明。更にCTスキャンを撮り、すぐさま医師2人から緊急手術の選択肢を示され、一旦職場に戻り夕方5時半に再度病院に往き、明日の午後手術のため一泊入院の手続きをとりました。
翌日は身支度揃えて午前9時に入院。初めての手術に初めての入院。5階の個室に入れてもらいました。
前回6年くらい前の骨折はお正月に自転車で転んで左肩の鎖骨を折りました。この時は順天堂大学病院にタクシーで家内と向かいコルセットを付けてもらい、一か月近くの整形外科に通院。普通に仕事もしてました。
最初の手術は手指創外固定術といい、左手の甲から見て中指の左側から針金を4本、指先と付け根側の折れていない骨に2本ずつ刺して外側にヤグラを組むギプス固定。
装着下金属の棒で指を引っ張ってるイメージです。
先生がレントゲン写真見ながら上手に描いてくれましたが、創外固定をしたまま今度は右側を切りプレートを装着しスクリューを5本入れるそうです。
黒線が現在の状況。赤線が次回手術。
そんなことで、だいぶ手の甲の腫れも手術の痛みも収まりつつありますが、まだ1日三回痛み止めを飲んでます。
左手が不自由な状況でもあり、しばらくブログの投稿も休むつもりです。
やはリハビリ脚立は危ないですよね。いくらコナミで鍛えていても、落下には勝てません。
とっさのことで、自分では地面に手をついて骨折したのか、弓なりの金木犀の枝に挟まれて自身の体重がかかり骨折したのか、どちらかだと思いますが覚えていません。
いずれにせよ、年齢的なことも考え今までのような高い場所での危険な作業は控えないといけません。家族からは、頭や背中、腰に怪我や骨折がなく幸い、中指だけで良かったねと
諭されてます。。。
germanbier




