「資金が無いのなら借金してでも出馬を」 橋下氏、維新候補に覚悟求める | 華狸喇叭のブログ

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地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は11日、次期衆院選に向け結成する新党「日本維新の会」から出馬する候補者に対し、
1千万円前後は必要とされる選挙資金の支援を行わないことを明言した。
橋下氏は「(資金がなければ)『借りてでもやる』という気迫がないとできない」と述べ、出馬への覚悟を求めた。

 維新は12日から、維新政治塾と政治・行政経験者を対象に、新党で擁立する候補者の1次公募を開始する。
橋下氏は、「しがらみがなく、(第三者の)お金と票から無縁な人」を前提に、候補者には選挙資金を自前で準備してもらう考えを示した。

 また、国会議員らの合流希望者を審査するため9日に維新が開いた公開討論会で、「予定調和」などの批判が相次いだことについて、
橋下氏は「(参加者の)発言をオープンにして(その後の言動を)縛らないと、組織のマネジメントはできない」と反論した。

産経新聞 9月11日(火)14時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000123-san-soci



新聞「赤旗」より

 国政新党「日本維新の会」を近く結成する「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)は10日、市役所で記者団に対し、次期総選挙資金に関して、企業献金を受ける意向を示しました。

 「『日本維新の会』として企業献金は受けないのか」との質問に、橋下氏は「選挙はただではやれない」「国民が選挙で寄付をしてくれる文化はない」と述べ、「受け取らないというのなら、どうやって選挙をするのか」と居直りました。

 「維新」側が新党の「綱領」だという「維新八策」では、「企業・団体献金の禁止」を掲げていますが、早くも「八策」とは食い違う発言をした格好です。


橋下の口からデマカセがまた出てきました!
この先どこまで「維新八策」があっち向いてホイ!するんだろう?
けっこう笑わせて貰っています。( ´艸`)



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