警察庁、「被害届3回すべてスルー」の大津警察署の相談対応を調査 | 華狸喇叭のブログ

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警察庁 警察の相談対応を調査

・滋賀県大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、生徒の遺族が去年、3回に
 わたって警察に相談したものの被害届が受理されなかったことに関連して、警察庁の
 片桐長官は12日の記者会見で、これまでの警察の対応に問題がなかったかどうか
 事実関係を調査していることを明らかにしました。

 この問題では、男子生徒が自殺した去年10月から12月にかけて生徒の遺族が
 滋賀県の大津警察署に3回にわたって相談に訪れましたが、警察はこれまでに
 被害届を受理していません。
 これに関連して、片桐長官は12日の記者会見で、当時、遺族と警察署の担当者の
 間で具体的にどのようなやり取りが行われたのかや、学校側からどのような
 聞き取りを行ったのかなどについて事実関係を調査していることを明らかにしました。

 また、片桐長官は11日、警察が学校などを捜索したことに関連して、一般的な
 話と断ったうえで「いじめの問題については、一義的には教育現場の対応を尊重
 していくべきだと思っているが、少年の生命身体の安全が脅かされるような
 重大事案があれば、警察として積極的に捜査や補導などの措置を講じて
 いかなければならない」と述べました。
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120712/t10013534651000.html



やっと日本の国もまともな国に歩みだしたか!
今までイジメと言う 「暴行・脅迫・自殺教唆」 などの立派な犯罪を 教育現場の対応を尊重
と言って日教組の狂人に任せていたのを警察が介入するようになった。
これでイジメによる自殺が減ってくれるとうれしいんだが。

それとマスコミもイジメという「オブラート」に包んだ報道は止めて 「暴行・脅迫・自殺教唆」
というようにしてもらいたい!
イジメという軟らかい言葉で報道などするから加害者が罪の意識が薄らいで軽い気持ちで犯罪を犯してる!
加害者には厳罰に処すべき!



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