Salus Slow Island 2011年8月7日 オンエア曲目
2011年8月7日午後8時~9時放送のSalus Slow Islandは、
異次元に誘われてすうーっと背筋が涼しくなる(?)
「納涼あやかしポップス特集」をお届けしました。
以下、オンエアした曲のリストです。
Strawberry Fields Forever / The Beatles
Eight Miles High / The Byrds
I'm Not In Love / 10cc
Breathing / Kate Bush
Ashes To Ashes / David Bowie
Swing / Japan
Wrapped Around Your Finger / Police
Angel / Eurythmics
★8月10日(水)の午後9時から再放送されます。
聴取方法:インターネットのサイマルラジオFM Salusでどうぞ。
http://www.simulradio.jp/asx/FmSalus.asx
にアクセス。
Windows Media PlayerかQuick Timeで聴くことができます。
Salus Slow Island 2011年7月31日 オンエア曲目
2011年7月31日午後8時~9時放送のSalus Slow Islandは、
FMサルースの地元たまプラーザの夏祭りにあやかって、
お祭り気分の、楽しくて、元気が出るナンバーを集めた
「夏祭りポップス特集」をお届けしました。
以下、オンエアした曲のリストです。
ニライカナイ祭り / 喜納昌吉&チャンプルーズ
Iko Iko / Dr.John
Oye Como Va / Santana
Don't Stop 'Til You Get Enough / Michael Jackson
Singasong / Earth,Wind&Fire
I Want To Take You Higher / Sly&The Family Stone
Play In The Sunshine / Prince
Djobi Djoba / Gipsy Kings
Vai Passar / Chico Buarque
Hybrid Kacharsee / coco←musika
カナヘレ / チュラマナ
★8月1日(水)の午後9時から再放送されます。
聴取方法:インターネットのサイマルラジオFM Salusでどうぞ。
http://www.simulradio.jp/asx/FmSalus.asx
にアクセス。
Windows Media PlayerかQuick Timeで聴くことができます。
ビートルズも沖縄音楽も大好きというそこのあなた!これ必聴ですよ!!
小学校中学年でビートルズにはまって、
“Let me take you down,'cause I'm going to Strawberry Fields”
のようなことをハナモゲラ語で口ずさみながら、
日が暮れるまでキャッチ・ボールに精を出していたのが70年代半ば。
その後、70年代終盤には全国デビューした喜納昌吉&チャンプルーズの
「ハイサイおじさん」に衝撃を受け、
いよいよ本格的に沖縄音楽や三線の世界にとりつかれたのが
80年代末。
その頃私は思っていた。
「ジョン・レノンが、生前にもし昌吉さんの音楽を聴いたら、
どう思っただろう?きっとすごく気に入ったに違いない」と。
そして、ビートルズ時代、
ジョージ・ハリスンはインド音楽に魅了されてシタールを取り入れたけど、
「当時もし沖縄民謡を耳にしていたら、
三線を習いにセー小のもとを訪れていたかも知れない」
そんな妄想もしていた。
・・・という話は本題とは直接関係ないのだが、
そんな、ビートルズも沖縄音楽も両方ともこよなく愛する私にとって、
これはまさに「一粒で二度おいしい」作品なのだ。
奏琉楽団(SOUL GAKUDAN)のアルバム“RYUKYU BEATLES 2” 。
先週、麻布十番の某沖縄料理店でBGMとして流れていて、
あまりにおもしろいので、何度も何度も繰り返し聴かせてもらった。
彼らが使っている楽器は、三線、筝、笛、胡弓、三板、島太鼓などの
琉球楽器のみ(インスト)。
で、曲は、当然ながら全てビートルズの作品。
無理がありますよ、そりゃ。
だけど、彼らは真剣だ。
それぞれの琉球楽器の持ち味をちゃんと生かしながら、
ビートルズの演奏のエッセンスをできる限り再現しようという、
音楽家としての心意気がひしひしと伝わってくる。
と同時に、本家本元のビートルズが常に大切にしていた
ユーモアだって忘れていない。
その結果、この琉球音楽家たちが奏でるビートルズは、
ニヤリとさせられながらも、そのアレンジの妙、
演奏の完成度の高さに思わず息を呑む、
ただのパロディと片付けるわけにはいかない、
素晴らしいものに仕上がっている。
参りました。
見事なフレージングの三線は、よなは徹氏。
島太鼓、三板、鉦は、マルチ・プレーヤーで、作曲家、
プロデューサー、ユニット「しゃかり」の上地一成氏。
筝や胡弓のみなさんの演奏も「上等」!
ビートルズも沖縄音楽も好きというあなた、これは必聴ですよ!
2011年、日本のこんな夏のお供にぜひ♪
※「2」ということは当然「1」があるワケで、
「1」を聴かずに「2」を語るのもなんだなと思いつつ、
今日行った店には「2」しかなく・・・悪しからず)
マルチな友人○ッ○くん
昨日は、
美術家、音楽家、レーベル主宰者の友人の事務所におじゃまして、
ジャケットデザインの打ち合わせをしてきました。
(実際には打ち合わせ30分、四方山話3時間くらいだったけど・・・)
彼は、例えば、CDを作るとすると、
曲を作るところから始まって、
レコーディング、ミックス、マスタリング、デザイン、そして、リリースまで、
全部自分でできてしまうマルチ・アーティストでありプロデューサー。
いやあ、私には到底できません。
でもそんな彼が友人なので、なんでも相談に乗ってくれて、
色々やってくれて、すっごく助かっちゃいます。
感謝、感謝。
おっ、てなことを書いていたら、
もうデザインの案が送られてきるじゃない!
ありがとう、○ッ○♪♪
※写真は彼の事務所の外観。おしゃれでしょ。
レコーディング設備もあるのです。うらやましい・・・
Salus Slow Island 2011年7月24日 オンエア曲目
2011年7月24日午後8時~9時放送のSalus Slow Islandは、
「納涼インストゥルメンタル祭」をお届けしました。
以下、オンエアした曲のリストです。
Baionga / Yamandu Costa
Lundu / Egberto Gismonti
Zydeco Honky Tonk / Byckwheat Zydeco
Fire Cracker / Martin Denny
Visitando Fortaleza / Choro Club
イーハトーヴ / ロマンチカ田中倫明
しあわせの時 / Spanish Connection
Kacharseeing Cats / coco←musika
★7月27日(水)の午後9時から再放送されます。
聴取方法:インターネットのサイマルラジオFM Salusでどうぞ。
http://www.simulradio.jp/asx/FmSalus.asx
にアクセス。
Windows Media PlayerかQuick Timeで聴くことができます。
戦争は忘れた頃にやってくる。
決して忘れてはいけないこと。語り継がなければいけないこと。
地上戦に加わった元海兵隊員の父を持つ米作家が見た沖縄戦。
再放送は7月28日(木) 午前1時10分~1時59分(27日深夜)。
Salus Slow Island 2011年7月17日 オンエア曲目
2011年7月17日午後8時~9時放送のSalus Slow Islandは、
海の日前倒し!「海の歌特集」をお届けしました。
以下、オンエアした曲のリストです。
La Mer / Charles Trenet
O Pastor(海と旋律)/ Madredeus
The Girl From Ipanema / Getz/Gilberto
Sabado Em Copacabana・Copacabana / Gal Costa
Surf's Up / The Beach Boys
Sailing / Christopher Cross
Ka Nohona Pili Kai / Keali‘i Reichel
瞳を閉じて/ 荒井由実
Save The Mangrove / 喜納昌吉&チャンプルーズ
Garota De Busena(ブセナの娘)/ coco←musika
★7月20日(水)の午後9時から再放送されます。
聴取方法:インターネットのサイマルラジオFM Salusでどうぞ。
http://www.simulradio.jp/asx/FmSalus.asx
にアクセス。
Windows Media PlayerかQuick Timeで聴くことができます。