私は現在、訪問看護の仕事に就いています。
看護ってとても奥深く、人間愛の象徴のようにも思います。
私が看護師になろうと思った動機は大きく2つあります。
ひとつは、私が生後6ヶ月の時に中耳炎にかかり、黴菌が髄膜にも及び髄膜炎(脳膜炎)を併発してしまいました。
その際、両親が主治医から「今、生死をさまよっています。このまま生き残れたとしても何らかの障害を背負って生きて行く事になります。」と宣告を受けましたが、「例え障害が残ったとしても育てます。」と覚悟を決め私の闘病生活が始まったそうです。
しかし、今日に至るまで何ひとつ不自由なく五体満足に生きてこれました。
そんなエピソードを、私が物心ついた時からずっと言い伝えられて育ちました。
もうひとつは、私が5歳と8歳と10歳の時に父親が脳梗塞やくも膜下出血にて大病を患い半身不随になりましたが、リハビリを重ねてある程度日常生活が送れるようになりました。
この大きな2つが私にとって恩返しがしたい想いと、医療や看護の凄さを目の当たりにした事で、将来は人助けになる仕事に就きたいと思い看護師になる決意をしたのです。
それが、今となっては在宅の訪問看護師の道に進み、利用者様や患者様ひとりひとりと向き合っています。
日々勉強です。
人それぞれの人生があります。
そんな人生のストーリーに私がちょっとでも関われる事に感謝しています。
では、またご愛読くださいませ☺