掘り出し物？

ぶらりと歩いていて見つけたアンティークのお店。

決してそんなに骨董とか興味があるワケではないのですが、

時々足を運びます。

ガランとした倉庫のような店内のすみにポツリと置いてあった品物。

もしかしたら、売り物ではないのかもしれないと思うほどに放置されていました。

レジです。

ドル表示なので、多分アメリカ製だと思います。

めっちゃレトロで、前の黒いレバーをガチャンとおろすと

上に金額が表示されたプラカードが出てきます。

ホント、詳しくないので説明が下手ですが、

この重量感と存在感ある物体が

店内のすみにぽつんと置き去りにされていたのが妙に印象的でした。

このボタンをガチャンと押すと…

ピョコっと金額が表示されます。

この表示をしまうのもレバーでいちいち戻さないといけません。

このレジの裏側には、コカコーラのロゴがばっちり付いていてなかなかいい味を出しています。

店員らしき人に

「いくら？」

と聞いてみましたが、

「いくらにしよう？」

と言われました。

「あっ、別に買わないからいいです」

と伝えておきました。

欲しい人にとっては、とっても貴重な代物なのかもしれません。

もしかしたら、ウン百万かけてもいいくらいなのかも。

こんなド素人が興味を惹かれるほどの逸品、

もし気になった方がいらっしゃったら、教えてください。場所、教えます。

富山・食べ歩き→中華料理「醤（じゃん）」

昨日だったか一昨日だったか、

アメブロのブログだったのか、ツイッターだったのか…

いろいろ見ているときにフト見つけた富山情報で、

紹介されていた中華料理屋さん「醤（じゃん）」へ行ってきました。

お店に入り、メニューを眺めていると、

「しせんまーぼーうぇいめん」なるものを発見！

「四川」はあの「四川」

「麻婆」はあの「麻婆」

「麺」はあの「麺」

っていうのは分かるのですが、

「うぇい」

っていうのはさっぱり分かりません。

皆さんは当たり前のように知っているのかなあ？

しかも、このメニューのちょい上には普通の

「四川麻婆麺」

もちゃんとあって、余計に興味津々な僕。

「すみません、この“うぇい”は四川麻婆麺と何が違うのですか？」

「鉄鍋で出てきます。あと、普通のより辛いです」

昔のブログをご覧になったことのある方はご存知だと思いますが、

辛いものが大好きな僕は、その一言でこれを注文しました。

あと、メニューに載っていた餃子も美味しそうだったので一緒に注文。

登場！

それほど辛くはありませんでしたが、

深い味わいのスープが絶品！

鉄鍋で煮込んであるので全く冷めることなく最後まで美味しく頂くことができます。

また、具のメインであるひき肉が最高！

惜しみなくふんだんにゴロゴロと存在感を出しているひき肉は、

スープのコクを吸収して一段と輝いています。

餃子も頼んで正解。

パリッ、モチッとした皮がタマリマセン。

満足させていただきました。

思わず店内で

「おいすぃ～！」

とナイナイの岡村さんに敬意を表し、

（また、テレビで見られるのを楽しみにしています）

叫んでみました（実話）

正直、

朝、昼とスナック菓子しか食べていなかったので

より一層美味しく感じたのは事実ですが、

「また、絶対食べに行こう」

と思ったやしむ。でした。

さて、次はどこへ行こうかな？

なんか情報いただけたら嬉しいです!!

短い詩18

休憩

（もういいかい？）

（まだまだ…）

（もういいかい？）

（ん～、まだまだ…）

（もう、いいでしょ？）

（…もうちょっと）

…

…

時

間

だって、

サボりたいときが、

きっと、あるんじゃない？

…もういいかい？

…もう、いいよ。