🐾 1. ビザなしで1年暮らせる“ゆるさ”
ジョージアは日本人ならビザなしで最長1年間滞在できるという珍しい制度があります。![]()
「一旦住んでみたい」「とりあえず海外移住してみたい」という人には、理想的なスタート地点です。
また、一度ジョージアに入ってからビザを取得することもできるし、
他国のビザを取るまでの**“足場”としても活用しやすい国**といえます。
ただし、最近はその**“ゆるさ”にも少し変化が出始めているようで、
たとえばいわゆる“ビザラン”**(出国してすぐに再入国を繰り返す手法)に対して、
2025年4月には日本人が入国拒否されたケースもあるなど、以前よりもチェックが厳しくなってきた印象があります。
そのため、最近はより安定した滞在手段として、
不動産投資ビザを目指す人も増えています。
このビザは一定額以上の不動産を購入することで取得できるもので、
2025年現在、取得条件としてはおおよそ10万ドル以上の不動産購入が必要です。
他国の投資ビザと比べれば比較的安価で、制度もシンプルなのが魅力です。![]()
※2026年3月から不動産ビザの購入要件は、15万ドルに値上がりします。ジョージアのバトゥミの不動産は大変人気があり、投資物件として検討されるからもいらっしゃいますが、視察してから決められることをお勧めいたします。建築の様子、建築している人間には素人が含まれていることが多々あり、ジョージアに住んでみましたが、日本の建築技術とはかけ離れたものだと痛感する毎日を送っています。また、やや供給過多になってきており、値下がりし始めている地域もあります。バトゥミは、ドバイのお金が入ってきているため、値下がりなどはないかもしれませんが、、素人目には、バトゥミ含めて、供給過多に見えてしまいます。今のドバイのように、短期投資のつもりで投資しても、長期投資を余儀なくされることも今後あるかもしれません。![]()
🐾 2. 物価は…実は“そこまで安くない”けど悪くない
かつて「物価が安い国」として知られていたジョージア。
でも最近は物価が上昇していて、日本とあまり変わらない部分もあります。
たとえば、私が通っているジムの月会費は約2万円。
スーパーで売っている加工食品や日用品も、日本と同じくらいの価格帯なことが多いです。
特に輸入品はかなり割高で、日本の倍近い値段がすることも。
なので、「格安で暮らせる!」という期待で来ると、ちょっとギャップを感じるかもしれません。
でも一方で、野菜や果物は安くて本当に美味しい!![]()
農業国ならではの強みで、旬の食材は日本よりずっと手頃な価格で手に入ります。
つまり、「全部が安いわけじゃないけど、生活の質を保ちながらコスパよく暮らせる国」としては、十分に魅力的。
物価が“ちょうどいい”からこそ、ジョージアを選んだ理由のひとつにもなっています。
🐾 3. 犬連れ&自由度の高さ(でも注意も必要)
私たちはラブラドールのモグちゃんとグリちゃんを連れてジョージアに来ましたが、
ここは犬連れ移住にも比較的向いている国だと感じています。
まず、大型犬でも気軽に使える**公共交通機関(バス・電車)**があるのがありがたい。また、大型犬可のカフェやレストラン、宿泊施設が圧倒的に多いです🐶
街中にも自然が多く、広々とした公園や散歩コースも点在しています。
人々も犬にとてもフレンドリーで、散歩中に笑顔で声をかけられることもしばしば🐶
また、四季がある気候で、夏は暑いけれどカラッとしていて過ごしやすく、
蒸し暑さが苦手な犬にとっても快適な環境です。
ただし一点、気をつけたいのは野犬(ストリードッグ)問題。![]()
ジョージアはどこに行っても、放し飼いの犬や野犬が多い場所ばかり。
なので自由に散歩させにくいのが正直なところ。![]()
移住先として検討していた東南アジアの国々では、イスラム文化の影響で
犬=不浄とされることが多く、犬連れにはなかなか厳しい一面がありました。
その点、ジョージアはキリスト教が主流で、犬に対しても非常に寛容。
そういったことから、私たちは、ジョージアを移住先として決めました🐾🐾
🐾 4. 日本人コミュニティの“ちょうど良さ”
ジョージアには、他の海外移住先に比べて日本人の数はそこまで多くありません。
でもだからこそ、ちょうどいい距離感で暮らせるなと感じました。![]()
たとえば、東南アジアの一部の国では、
日本人が多く住んでいること自体は安心感にもつながりますが、
同時に**“日本人同士のヒエラルキー”や、“村社会”的な空気**に
疲れてしまう人も多いようです。
実際、そういった環境から抜け出したくて、
ジョージアに来たという人にも何人か出会いました。![]()
ジョージアには、表立った日本人社会はほぼなく、
でも時々ゆるく繋がれるような、
気の合う人とだけ関われる距離感があります。
そして何より、すでにしっかりと根を下ろして生活している日本人の方々がいて、
そういう人たちを見て「私も住めそうだな」と感じました。
誰かに合わせることなく、自分のペースで暮らしたい人にとって、
この「日本人が少ないこと」はむしろ大きな魅力になると思います。
🐾 5. 意外と手に入る日本食、そしてジョージア料理の魅力
「海外生活=日本食が恋しくなる」ってよく聞きますが、
ジョージア、意外と日本食が手に入ります。
もちろん本格的な日本食レストランはまだ少ないけれど、
トビリシには日系スーパーやアジア系スーパーもあり、
・醤油、みりん、味噌
・乾麺のうどん、そば
・カレーのルウ
・冷凍の枝豆や餃子
など、和食に欠かせない調味料や食材が普通に揃います。![]()
現地で日本産のお米も手に入るので、自炊派にはありがたい環境です。
そして、忘れてはいけないのが…
ジョージア料理がめちゃくちゃ美味しい!
シュクメルリ(にんにくクリーム煮)やヒンカリ(肉汁たっぷり水餃子)、ハチャプリ(チーズパン)など、
素材も味付けも独特で、日本人の口にもかなり合います。
ただし、家庭料理も外食も塩分が多め。![]()
「美味しいからつい食べすぎてしまう…」ってことになりがちなので、健康を気にしている人はちょっと注意が必要です。
✈️ 最後に
ジョージア移住を決めた理由は、他にもまだまだたくさんありますが、
今回はその中でも特に大きな5つの理由を紹介しました。
「なんとなく気になる国だった」という人にも、
「ちょっと行ってみようかな」と思えるきっかけになれば嬉しいです。