皆さんお元気ですか? 2024年を迎え、心新たにしている方が多いと思います。今年は昨年結婚した息子夫婦とお嫁さんのご両親が来て下さいました。うれしいお正月となりました。皆さんはどのようなお正月を過ごしましたか?

 

 

 

 明日私は、K大学病院に行ってきます。今回はゲノム治療の件で話を聞きに行きます。ゲノム治療の可能性があるのかどうか聞いてきます。そのほかどのような治療があるのかどうかを聞いてきます。今まで調べられるだけの治療法を調べ、実践してきました。特に重粒子線治療にはとても期待し, 7ヶ月間抗がん剤治療をして、いよいよ重粒子線治療ができるかと言うときに、肝臓への転移が見つかり重粒子線が不可能になりました。病院を出た後、あれほど期待していたので失望感で一杯になるかと思いましたが、実際はそのような気持ちになりませんでした。そしてあることが頭に浮かんだのです。すべての病を癒やす根源は神様です。医学を用いるとしても、神様により頼みなさい。という声でした。妻と2人同じことを考えていました。人間の力が尽きたところに神の力が来るのだと思います。そして神においては何事も不可能ではないということです。以前お話ししたように私は20歳の時に、クリスチャンになりました。妻もクリスチャンです。もっともっと神を信頼しなさいということでした。このことはなかなか理解できないかもしれませんね。今は神の癒やしに期待し、神に今後を委ねて、またゲノム治療もできるならやろうと思います。しかし中心は神への信頼。

 

 

 先日YouTubeで「佑子姉さん癒やしの証」(Hideko ITAMI)というのを見ました。これは第1回から14回まであります。一回13分ぐらいです。佑子さんの体調が少し悪くなり病院に行き検査をする、すい臓がんのステージ4ということでした。3人姉妹で、長女と三女の方はクリスチャンで佑子さんはそうではありませんでした。その後姉妹たちの影響で神を受け入れ、ひたすら明るく、委ねて、プラス思考で考え、少しも否定的なことは考えず実行していき、医者が勧める大変厳しい抗がん剤を拒否し、1番軽い飲む抗がん剤だけを飲み続け、副作用もなく彼女のすい臓がんは完全に癒やされていくという証です。神を信じること。また心の持ち方がとても大切だと教えられました。お時間があるときに是非聞いて下さい。

 

 

 英検の試験がいよいよ日曜日になり迫ってきました。とにかく鉛筆でマークシートを塗りつぶしてくるだけです。心配は途中でトイレに何度も行きたくなってしまったら・・・そしたらトイレに行くだけですね。

 

 

今日の聖書のみことば

 

神にとって不可能なことは1つもありません。ルカの福音書1:37

人にはできないことが、神にはできるのです。ルカの福音書18:27

 

人が不可能だと思っても、神には可能なのです。聖書にはこのような出来事で溢れています。そして神を信じて行動する人にこのことが実現するのです。

 

今年が皆さんにとって良い年でありますようにお祈りいたします。