般若心経で言う「空」ってなんですか?とか
瞑想で「空」を体験したいっス!というマニアな人も多いと思ふ!
そりには!
空のゲシュタルトを作る必要がある!
ゲシュタルトとは知の構造体のことだゆ。
何かを理解する時、最低3つ位の意味・イメージと結びつけられると最小のゲシュタルトができる。
この意味・イメージをまた最低3つの意味・イメージと結びつけてゆく。
これが連鎖して巨大な知の構造体が脳内に出来上がるんだ。
これが「分かった」ということなんだね。
君の脳内にもある!
1.
紙とペンを用意して、真ん中に「空」と書き、丸で囲みます。
空とは何かを3つ程書き、線で繋ぎます。
その何かが何なのか、また3つ程書いて繋げます。
たとえば、無限と書いたら、無限とは何か3つ書きます。
2.
さらにそれは何か、思いつくままに書く。
これは誰かに書いてもらったのを見て書いてもダメです。自分で考えます。
間違ってもいいから書く!
時間がかかってもいいので、気楽に書いて好きな時に書き足せばいいゆ!
3.
大きな曼荼羅のようになれば出来上がりにゃ!真ん中の空に対して様々なイメージや意味がぶら下がっていると思う。
この中心の「空」が最高度に高い抽象度で、周辺部が低い抽象度になっていれば良い。
出来たかな!
そりではこの曼荼羅を使って実践編!
次回!「頭が良くなる!脳内ゲシュタルト瞑想①」お楽しみに!