ビートルズコピーバンド「minorbeats」でジョージをするジョージの部屋。
基本マニアックなわたくしジョージが、バンドで使用している機材や好きなことを好きなように紹介します。
たぶん9回目の今回は「ギターシンセ」の2回目です。
ローランド「GR-55」でございます。

あまりの便利さ、素晴らしさにライブでの使用頻度も急上昇!
テンションも急上昇!ビールも進みます!
技術の進歩は素晴らしいもので、
以前の「GR-09」がシンセサイザーのみの機能だったのに対して「GR-55」は
・シンセサイザー 2系統
・ギターモデリング
・ノーマルギター音出力
・マルチエフェクター
・フレーズループ
・wavファイルの再生
その他諸々、、、と、超多機能になってます。
「それだけ多機能だと使いこなせるかな、、」と不安にもなりましたが、
購入してみたら、それはそれは楽しくて、寝る間も惜しんで遊んでおりました。
ライブでもバリバリ使っております。
GR-55にはあらかじめプリセットの音色が多数入っていて、
「6弦をならすとトランスのリズムトラックが鳴る」などの使用用途に困るプリセットが、
多数入っています。素敵!
これはこれで面白いのですが、あまりに作り込まれすぎていて、
「使えこなせそうにない、、、使えない、、、」というのが試奏時の印象でした。
でも、楽器店等で試奏してみて「むー」となってしまったギター好きの方!
矛盾していますが、プリセットではGR-55の素晴らしさは分かりません。
GR-55の素晴らしさは、バンドをされているギター好きの方、
一人でギターを弾いているギター好きの方の、
「こんな事ができないかな、、」が実現できる所ではないかと思っております。
たとえば私の場合ですが、、
「ライブにギター何本も持って行くの大変だな。何とかならないかな、、、」
「うちのバンド、キーボードいないけどオルガンの音鳴らしたいな、、、」
「大量のエフェクタ、重いな、、、」
「一人で色々やりたいな、、、」
などが何とかなります。
簡単に言うとレスポールでガットギターの音が出せたり、
リッケンバッカーの12弦ギターの音が出せたりします。
ループ機能を使って、ドラム、ベース、シンセのパートを重ね、
その上でギターソロを弾く事がライブで出来ます。
ただのマルチエフェクターとして使う事も出来ます。
アコギの代わりとしての使用に関して言えば、
過去に「アコースティックシュミレーター」的なエフェクターは多々ありました。
ただ、ほぼ100%使い物になりませんでした。
しかしながら、GR-55に搭載されているアコギのモデリングは、
セッティング次第で思った以上に何とかなります。我慢できるレベルまで入って来ます。
これは凄い事です。
リッケンバッカーのモデリングも相当な物ですよ。
ビートルズのコピーバンドをやっている身としては、
本物と比較しても「弾き易い分、こっちの方が勝ってるかも」と思う程です。
GR-55は私にとっては「幸せの青い箱」でした。
黒色もあるらしいですけど、、、。
私、ギターとエフェクターが好きなだけで、個人的にはROLAND社とは何の関係も無いのですが、
ROLAND社が「事業低迷の為、100名の希望退職者を募る」というニュースに心を痛めております。
円高、不況、価格競争などの影響も大きいのでしょうが、
BOSSのエフェクタを含め、良い製品を低価格で世に送り出し続けている会社が、
従業員削減に踏み切らざるを得ないというのは、なんとも悲しい気持ちになります。
そんなROLAND社を応援したい気持ちは2番目に、BOSSのループマシンを買おうとしています。
今度は「幸せの黒い箱」みたいになるかも!
ちなみに「幸せの青い箱」の方はライブでご覧になれますので、
よろしければバンドのライブにもお越し下さい。
次回ジョージの部屋もよろしく!