車椅子の日常
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遠方より友来る

おとといになるが、ネットの友人が北海道より来た。私は友人を迎えるべく、いろいろな手配をしていた。

都内の大きな駅で待ち合わせ。友人に会いに、わざわざ大阪から来た人もいて、楽しい2時間を過ごす。

大阪から来た人は、友人とはリアルでは初対面だったものの、社交的で素敵な人だった。大阪から来た人は、都合で日帰りをせねばならず、駅でお別れ。その後、群馬県の某駅まで1時間40分かけて移動。そこで合流した二人と合計6人で居酒屋へ。

ここでもあっという間の2時間が過ぎ、帰宅。遠方からの友人のために、ホテルを検索した。後で電話したら、部屋が狭いといっていたが・・・・(笑)。

友人は、翌日群馬の人とカラオケに行き、夕方の飛行機で帰っていった。楽しかったといってもらって、事前準備をした私もうれしかった。



※まるで小学生の作文。文才がないなぁ(笑)

また携帯紛失?

昨日の昼過ぎから2つの飲み会を経て、東北新幹線で盛岡へ。

大宮から乗車し、小山を通過したあたりで意識がなくなる。そのあと、仙台と一関あたりで瞬間意識を回復するものの、終点の盛岡では駅員に起こされるまでは意識を失ったまま。

駅を降り、宿泊先のホテルに電話をしようと携帯を探すが・・・・・ない。先日機種変更をしたばかりなのに・・・・・。


ホテルに入り、記憶の糸をほぐすと、1件目の飲み会のとき、携帯をテーブルの上においた事は蘇った。そのあと、携帯を使った記憶もない。明日の夕方にもその店に電話してみよう。仲良くしてもらってる友達に、携帯をなくしたかもしれないことを連絡。すると、新幹線に乗車直後に、失くした携帯から電話があったとの事。    ん?そうすると新幹線の車内に置き忘れた?明日、駅の忘れ物取扱所に連絡をしてみようか・・・・。


今朝早くにおきて、早速駅へ・・・・。悲しいお知らせが私を待っていた。忘れ物取扱所は午前8時30分から開くとのこと。私が乗らなければならない列車は8時42分発。取扱所の連絡先を聞き、列車へ乗り込む。

到着駅へつくと同時に早速連絡。いくつかの質問のあと、私の携帯と思われる個体があるという。翌日引取りに行くことを約束し、一安心。明日には、手元に戻ってるであろう携帯電話。失くさないようにしなくちゃ・・・・・。 


携帯電話

10日ほど前、携帯電話を紛失した。

心当たりをあちこち探したのが、どうしても見つからない。

紛失が確定した瞬間、同じ会社の別の携帯電話を使って、回線停止の依頼をしてとりあえず一安心。

機種変のときに、電話番号だけがかわらないで、メールアドレスがかわるとおもっていて、

友人・知人への連絡をどうしようと悩んでいた。

翌日、携帯会社のショップに出向き、相談すると、メールアドレスも変らずに使えるとの事。

それに、前の電話機は13ヶ月以上利用してるので機種変更でもそれほど高くないし、

新機種だったら3000円引き、ポイントで3000円分引けるので、合計6000円引けるとのこと。

悩んだ末に、20800円の機種を選択。結局14600円で購入。

使い勝手はなかなかいい。大きさも数字ボタンも私にはちょうどいい。


それから10日ほどたった日、警察から1通のはがきが飛び込んできた。

要約すると、「あなたの携帯電話が拾得されているので、警察署まで取に来てほしい。

必要がなくなった携帯であっても、取りに来てほしい」旨がかかれていた。

来週にでも取りに行ってくるかな・・・・。

北海道

昨日から 北海道へ来ています。

飛行機飛行機は安くなりましたね。羽田-新千歳間が、ジャスト1万円。大手じゃなくて、某スカイマークさんなんだけど・・・・。

チケットは、大手さんと同じ裏に磁気テープが貼ってあるタイプになっていた。昔は、プリンターから打ち出されたぺら紙だったのに(笑)。大きくなったんですね、スカイマークさん。

機内用の車椅子に乗り換えるために、搭乗30分前に待ち合わせの場所へ。電動車椅子のバッテリーをはずすための指示をして、搭乗口に向かう。荷物検査も終え、ボディーチェックは女性係官。仕事とはいえ、見も知らぬ男の体をあちこち触りまくるのは、かわいそうな気もした。

そして搭乗口へ。機内に一番乗り。1番前の座席の窓側。ちなみに、隣の座席は、ブロックしてくれたようで空席だった。

スカイマークさんは、機内の飲み物サービスはゼロで、ミネラルウォーターを100円で販売してた。機内音楽などのサ-ビスもなし。まぁ、飲み物もステレオもいらないちゃいらないんだけどね。

一番最初に機内に入ったので、降りるときは一番最後。そしてJRの窓口へ。帯広行きの列車は1時間半後まで待たないとないとのことで、空港内で時間つぶし。果たして時間が来て、南千歳まで(一駅)行き、特急電車を待つ。しかし、指定された席の車両の扉は車椅子の幅より狭く、入れそうもない。あわてて車椅子座席がある車両に移動。無事乗れたけど、チケットを発券する際に気がついてほしかったなぁ、と。

夜8時ちょっと前に無事ホテルにチェックイン。酒も飲まずに寝てしまいましたとさ。

エレベーター

エレベーターを待っているときのこと。

先に並んでいる人が先にエレベーター内に入るのはかまわないんだけど、箱の奥行きがないときに、中央部に立ち止まられると、車椅子が全部入らないんですね。で、ちょっとよけてくれませんか?というと、露骨に嫌な顔をして、足をちょっと動かしたり、体をよじるだけ。車椅子をぶつけてもいいんですが、そうすると相手が痛いだけじゃすまないし、下手するとこっちがガタガタ言われかねない。

「すみません、端へよけてくれませんか?」といっても半歩動くだけ。車椅子はあなた方が思っているより全長はあるんです。降りろ!とはいわないけど、一度立ち止まったらそこから動くのはいやだ、というのはやめてくれませんか?


それと、女子高生のみなさん。お疲れなのはわかります。しかし、エレベーターしか移動手段がない車椅子利用者を見たときは、近くにある階段やエスカレータを利用していただけませんか?

最近富に元気なオバサマたちにも、同様なお願いをいたします。

体調がおかしい

ずいぶん前から、肩甲骨の出っ張ってる部分の下あたりが、左右両方とも張っていて、痛く、そして辛い。

今日の夕方くらいから、熱っぽい感じもしてきた。東北から北海道への旅行の疲れかな?とも思ったけど、夜も寝られないくらいだ。睡魔は襲ってくるのだが、ベッドに横になっても寝苦しくて寝返りばっかり打っている。医者に診てもらうにしても、どの科目にかかっていいのか。。。。

とりあえず今日は早めに寝ようかな。

旅行

数日前から東北を中心に旅行に行ってきた。

いつも行く地域だし、いつも宿泊するホテル、いつも行く飲み屋・・・何もかわりばえがしない旅。

しかし、急遽北海道へ行く用事ができてしまい、飛行機の運賃を調査。    う・・・・高い。

一旦仙台まで戻り、フェリーで行くことにした。時間はかかるが、そのほうが安い。そのフェリーも何回か乗船したことがあり、バリアフリー仕様であることを知っている。

20時出港で翌10時半に北海道の苫小牧に着岸。

部屋はバリアフリー仕様の1等船室。結構広いが、船内はインターネットが接続できない。それだけが難点なんだが・・・・。

北海道のホテルは、札幌駅から結構遠くではあるものの、部屋が無駄に広く(笑)、快適。最初は車椅子対応のバリアフリーの部屋を用意してくれたのだが、禁煙とのこと。「5分に1本吸わないと死んじゃう病」患者の私には、絶対に耐えられない。フロントにお願いすると、同じ広さではあるものの、バリアフリーではない部屋に交換してくれた。こういう心遣いは、非常にうれしい。そこのホテル、通常であれば、シングルが19500円らしいのだが、ネット経由で申し込んだおかげで、朝食つき6500円!安い!

札幌は春の嵐が吹き荒れていて、大雪!それでも飲みに行くときは、ズンズン車椅子で向かう。酒に勝る困難なし、というところか。

翌日の飛行機を予約して(A社も、もうひとつのA社も、満席で、J社しかとれなかった)、就寝。

翌日出立したのでした。


普段から一人旅は慣れているのだが、今回は突発的に足を伸ばすことになり、ちょっと疲れたかな?

ちょっと不信感

昨日、今日と用事で元国鉄のJ○に乗車した。いつもの駅で知り合いの駅員。何時発でどこそこまでと伝える。小さな駅なので乗車するのには手間取らなかった。

到着駅・・・・。いつも必ず扉前で待っていてくれる駅員がいない・・・。周囲の乗客が声をかけてくれるが」、もし何かあったときの責任の所在があやふやになってしまうので、丁寧に断る。乗車した電車の乗務員が来たので事情を説明。駅係員に連絡をしてくれて、無事下車。駅係員の話によると、接続私鉄の沿線で、障害者大会のようなものがあり、車椅子対応が5~6人あって遅れてしまったとのこと。それは仕方がない。私も納得。

ところが、今日も同じ路線、同じ駅で迎えが遅れた。列車は折り返し運行のため、列車乗務員が重たい車椅子を支えてくれて降ろしてくれた。


いくら忙しいとはいえ、2日連続だとちょっと不信感を持ってしまうなぁ・・・・・。

ローソンのポイント交換

ローソンパスのポイントが、10000ポイントを超えた。

今月末まで、10000ポイントで15000円分のQuoカードがもらえる。(但し、ローソンでの利用のみなのだが)

早速ロッピーを使って、交換申し込みをした。出てきたレシートによると、最大35日でQuoカードが送られてくるという。結構長いな。届くまで楽しみに待つことにしよう。

実は私、車椅子利用者なんです

タイトルどおりなんですが(笑)、電動車椅子を利用しています。どこへ行くのも、この車椅子と一緒です。

歩けないわけではないのですが、長距離(徒歩にして100歩以上)はちょっと難しいんです。

左足首から下に感覚がないので、踏みしめるということが困難なんです。で、長距離を歩くと、転んでしまう(躓いてしまう)んですね。ドクター曰く「転んだところに車が来たり、駅のホームでホーム下に転落すると痛いだけじゃすまないよ」。


以下が現在使用してる電動車椅子の同型機です。



実際の色は違うんですが・・・・。今度機会があったら、現在利用してる車椅子をアップします。


では、初回はこの辺で。

次は、車椅子に乗っていいことと不便なことを書きなぐってみることにします。