子供の言葉
子供の成長
みんなで旅行だ!
10月8日、数年ぶりに旅行を計画しました。実は自営で支払いの件もあり、いつもしめっつらをしていた自分ですが、
「金は天下の回りもの」、
という言葉を見て、はっと気がついたの。ケチって貯金だけのために働くではなく、人のために使っていくと、お金は巡り巡って自分のところに返ってくるというのです、それは細木先生(占いの)も江原先生も同じことを本に書いております。確かに将来はとても不安です、増税やら年金が減るやら、宇宙人の介護のことやら、子供の将来の学費やら数えたらキリがない!だけどその本を読んでいるとなんだか
「損して得とれ!」な気持ちになるのです。不思議。
そんなわけで、宇宙人2人もあわせて旅行計画をたて、当日は宇宙人2号のバイト状況と雨に心配しましたが、とんとん拍子にうまくゆき、うちらは観光なんて時間はないので、寝泊まりの温泉つかりーの、とんぼ帰りですいつも(泣)それでもみんなの気晴らしになり、久しぶりにいい笑顔になれました。
宇宙人は女性なので、一緒に温泉に入ろうと誘ったけど、事故後コルセットをはめっぱなしなんで、ちょっと距離をおかれた感じです。えっちゃんはいつも「一人で温泉とか寂しい」と思うたちでしたが、数年ぶりの旅行で、なぜか一人の時間をゆっくりと楽しみたいと思い、食事も時間をかけて、みんなが去っても一人残って食べ続け(笑)お風呂ものんびり~~~っとつかり、一人の時間を楽しむことができるようになりました。
癒しの我が子
ニートの気持ち
わたしの夢になる?
悩めるオスカルえっちゃん
私の兄弟が、それぞれ家庭をもったり、もうすぐもつ予定だったり、安定した暮らしになってきた。そして彼らは当たり前のように子供を産んでいる。それが普通。私も出産時、危機的状況になければ、当たり前のように、2、3人産んでいただろうか。江原先生の本を読んで、すごく信じたくなったのは、出産するのが怖かったりするのは前世のなにかつながりがあるということ。前世でできなかったことを、今の世に生きて、克服するか、どうかの試練を与えられて人はいるのだということ。
だとしたら、わが子が6歳になり健康でちょっとチビだけど元気で、一人っ子なのをすごくさびしがっているわけだから、兄弟ができたら喜ぶだろうと。今まで出産時の恐怖から2子目を平気で同期のままが産んでいても、知らないふりをしていた自分。だけどこれが私の試練なのかもしれない。過去に子供によって幸せを得られる、と言われたのがず~~っとココロに残ってる。黒こすみは子供がたくさんほしいタイプ。実家の両親は私の出産時に立ち会いながら、いまだ子供を望んでいたとね~この前父にそういわれたときびっくりした
私はね「もう、兄ちゃんにも子供が2人目できるし、弟もかわいい嫁さんとの子供を産むだろうから、まあいいかな~と思ってたんだけどね」と笑って言ったんだけど、両親の本音は「娘の子供をみたい、一人じゃあの子がかわいそう」でした。江原さん、子供によって幸せになるなら、私はみんなを幸せにしたいなあ。
出産は怖い、そして30後半だから、できるかもわからない。でも逃げないでチャレンジしてもいいかとやっと思えるようになってきた。救急車の音も、怖いと思わなくなってきた。
江原さんの本に救われる
のだめはこうしてできた
黒こすみから聞く話と、宇宙人から聞く話はぜんぜん違う。いつも宇宙人は過去を美化し、黒こすみは亡きばあちゃん子だったので、当然祖母びいきがすごい。真実を知るものはそばにおらず、親戚も疎遠。彼女に思い出を何度か聞いたことあるが、宇宙人をぬいてのドライブも多々あったようなこと黒こすみが言っていたっけ。たしかに!歩くヒステリーと一緒だと、つかの間の休息すらままならない。実に亡き舅は重い荷物を
しょっていたんだなあ。いっそ別れれば心臓も、も少し丈夫でいられただろうか。昔は離婚なんておいそれとできないから、しかたないけどね、もし私がそばにいたら、違うアドバイスをたくさんしていただろうなあ。彼ら2人が生きていたら、親子三代、とてもにぎやかにすごしていただろう。なんたって黒こすみの自慢の祖母には人がたくさん集まる人徳のある人だったから。また宇宙人のご主人も、人徳のある人だったから。親戚も疎遠にならずに、親戚づきあいもきっと頻繁で、にぎやかな暮らしをしていただろうに。宇宙人しかいなくなったら、誰もが雲の子ちらすように去っていった。だから、宇宙人の人徳のなさはわかります。
のだめの異常
わたしと黒こすみがどんなに、お金の大事さ、もののありがたさを説いても、いっこうに聞いてない宇宙人。その証拠に、昨日墓参りの帰り、黒こすみが気をつかって、なけなしのお金でご飯をおごったとしても、必ずといっていいほど、奴は残す。それを悪いと思わないところが好きじゃない。贅沢に育ったんだなー。私なら、食べきれないなら遠慮して、食べきれるだけの量だけ注文するものを。んで結局へらへら笑って「もー食べれんわ、あんた食べてよ?」ときたもんだ。必ずなのよ、残すのが風流なの?んなーわけないじゃん(怒)隣で食べてる わが子にえらいこと言えないはずなのに、自分のことはまさにたなあげ!「あんたーはよ食べなあ、こっちものこっとるに~」とか説教たれるのよ。6歳の子供だってもうこのばばが、つじつまあわないこと言うのはとっくにわかってる。すぐヒステリーを起こすので、かなり頻繁に泣きながら、「もー!むかつく!ばあば!」と部屋になだれこんでくる。
つき一度の回転寿司を食べにいっても、まず食べ方が異常に汚い。なんでって、ネタだけとって、
しゃりを残す!!!(怒)なんてひどい食い散らし方。いつも私の変わりに黒こすみが怒ってくれてます。一体、彼女のだんなや姑が生存していたころは、どんな話をしていただろう。