殉職
もし仕事で辛いと思っている方、
前に進めていない方、
うまくいっていない方は是非読んで
ほしいです。
殉職とは職務にあたり死んでしまうことです。
警察官が犯人に撃たれて死んでしまったり、
消防隊員が火事の煙に巻かれて命を落としたり、
戦争で兵隊が命を落とすのも殉職と呼びます。
それ以外でも職務にあたりたくさんの命が奪われて
しまう事故がありました。
昭和57年6月23日に開通した東北新幹線の
工事事故で103人。
昭和57年11月15日に開通した上越新幹線の
工事事故で95人。
昭和60年3月10日に貫通した青函トンネルで34人の死者と
1402人の負傷者。
東海道・上越新幹線では岡山から博多間だけで
145人の命が犠牲になっているのです。
新幹線に乗ってしまえば一瞬で通り
過ぎてしまうその間に当時工事に携わっていた人は
命を落としてまで前へ前へトンネルを掘り続けていった
訳です。
当時、自分の命と引き換えに開通させるために
貫通させるために職務を全うした大勢の人の
おかげで私たちは便利な生活を送ることが
できているのです。
そんな命懸けの仕事は今はほとんどなく
安全に守られている仕事の方が圧倒的に
多いのです。
私たちはたくさんの目に見えない力のおかげで
生きているのではなく、生かされていることに
気付いて生きていかなければいけないのです。

