☆ 浅草 ほおずき市へ ☆ | Gentle Breezeに誘われて

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爽やかな風に誘われて、なにを探しに行こうか♪

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今日は休みを取って、浅草の浅草寺へ行ってきました。


すっかり、元気がなくなったワタシ・・・

ただの気分転換です。(笑)


散歩 



今日と明日の2日間は、四万六千日(しまんろくせんにち)の縁日です。

浅草寺では「ほおずき市」が開かれています。





四万六千日??

(^・ω・^).....ンニュニュ?




(以下、浅草寺のHPから抜粋)


観音さまのご縁日は「毎月18日」ですが、これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる

縁日が新たに加えられました。

月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると

信仰されてきました。

中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、浅草寺では

享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり

そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました。

(この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり

一升と一生をかけた」など諸説ございますが、定説はありません)
 

 なお、この10日を待って一番乗りで参拝したいという民衆の思いから、前日の9日より人出があって

7月9・10日の両日が四万六千日のご縁日と受け止められるようになりました。

 

また、この両日には「ほおずき市」が「四万六千日」のご縁日にちなんで開かれます。

そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると

大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。

その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日

ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社を

しのぎ盛大になったと伝えられています。




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朝も早よから、電車でGo!

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浅草寺の本殿

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平日の10時過ぎだというのに、お客さんが沢山いました。





本殿から東を見ると、スカイツリーが間近に見えます。

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今日も激暑!

店員もお客さんも、みんな汗だくです。

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カットされたほおずきは、とっても大きいですね。

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鉢植えは、一律2,500円。(風鈴付き)

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・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...



「浅草のモンスター」




浅草寺に行くには、浅草駅から仲見世を抜けますが

歩道が狭い上に、人が沢山います。


そんな中で、おばちゃん達は日傘をさします。

おばちゃんは人の迷惑を考えずに歩くので

日傘の骨が、ワタシの顔にぶつかりまくるのです。


そんな浅草のモンスターには気をつけてください。(笑)




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ダックス 



ワタシも鉢植えのほおずきを買ってきました。

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お盆までもってくれるかなぁ~







おまけの風鈴です。

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オマケの割には、いい音色ですよ♪






鉢植えを買うと、こんな袋に入れてくれます。

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「日陰におき朝夕水をあげてください」と書いてあります。






ダックス 





浅草寺に行くと、必ず「木村屋本店」のおせんべいを買います。

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人形焼きが有名ですが、おせんべいも美味しいのだ。





今回は、「げんこつ」と「ごませんべい」にしました。

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どちらも、500円です。





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暑さに耐えきれず、13時前に浅草を後にしました。(笑)

13時30分頃に、地元駅に付いたのですが

外気温が37度・・・


浅草寺のほおずき市へ行かれる場合

朝早く行った方がいいですよ~


ともかく暑いです!