お久しぶりです。。。

新年に「もっとたくさん更新をして・・・」

と言ったにもかかわらず、あれから2ヶ月

年明けいきなりいろいろ忙しくなり、

精神的にもきつかったんですが

やっと平常に戻ってきました。ただ

一ヵ月後、年次決算A=´、`=)ゞ。

心も体も疲弊しない様、ところどころ

息抜きしながらいきたいと思っております。



さてさて、いきなり今年一発目の話題は

最近よくテレビでも取り上げられている

給食費未払いの問題。

経済上の問題で払うことのできない人は

やむを得ないところもあると思うが、収入もあり、経済的余裕もあるにも

かかわらず踏み倒す親たち、徴収事務がどうのこうの

などといってなんやかんや理屈をごねて支払わないやつは

子供に無銭飲食をさせているのとおんなじ。子供に「犯罪」をさせ

親たちはそれを「幇助」しているんじゃないかと思う。


なぜこの話になったかというと、

医療の世界にも、治療費や入院費を払わないのがいる。

はっきり言って医療=公的という、幾分勘違いを

起こす患者さんやその家族もいるが、

自己負担額は払うべきもの。

やはり「ある」と思われるのだが、明らかに何やかんや

ケチつけて払わない人たちもいる。勿論、うちでもほんの

少数の人らであるがそれがひどい。外車が並んでて、大きな家に

住んでいるところへ病院窓口スタッフが督促に行くと「今日は無い。

銀行に引き出しに行く時間も無い」やらなんやらではぐらかす。

一方、督促の電話をかけ、散々不通であったり、支払いのお願い

をしてもぜんぜん払おうともしないが堂々と受診にくる

患者もいる。そこでつかまえて話をしても一向に応じない。

気に入っててくるのか、なめられているのかは不明だが。

督促記録を読んでいると、スタッフの涙ぐましい努力をひしひし感じる

一方、支払えるのに支払わない患者への怒りも湧き起こってくる

いろいろ対策をたてたり、マニュアルや書面を作って百万単位の

未収金は数十万までに減ったがやはりこういうのは「ゼロ」というのが

望ましい。

非常に難しい問題であるが、粘り強く対処していかないといけない

問題である。