先日、ブラックモアズ・ナイトの「The Other Side」に2歳の孫が反応したことについて書き、「I Got You Babe」には見向きをしなかった旨を書きましたが、1週間ほど里帰りしていた際には、しっかりと「I Got You Babe」がかかると、「アガチュベ、アガチュベ」と歌い、もう一度かけろと催促する始末。ただし、フランク・ザッパには全く無関心。
本家ソニーとシェールのもの
いずれにせよ、名曲です。
先日、ブラックモアズ・ナイトの「The Other Side」に2歳の孫が反応したことについて書き、「I Got You Babe」には見向きをしなかった旨を書きましたが、1週間ほど里帰りしていた際には、しっかりと「I Got You Babe」がかかると、「アガチュベ、アガチュベ」と歌い、もう一度かけろと催促する始末。ただし、フランク・ザッパには全く無関心。
本家ソニーとシェールのもの
いずれにせよ、名曲です。
先日に引き続き、Strictly Genteel のオーケストラ・バージョン
『London Symphony Orchestra』(1983年録音、発表)から
ザッパにとって自分の書いた管弦楽曲をオーケストラに演奏してもらうのが悲願だったようで、それが実現化したもの。100人を超えるフル編成のロンドン交響楽団、指揮ケント・ナガノ。
次に、バンド・バージョンで、1981年ニューヨークでのライブで、ザッパのギターはなく、指揮だけです。このときにはスティーブ・ヴァイも加わっており、ヴァイのギターも聴けます。
映画「200 Motels」のサントラ盤からの曲です。ザッパ役のリンゴ・スター、タートルズのフロー&エディーも登場します。1971年録音、発表。まるでオペラ。
この曲、大好きですね。
そして、最後の大ツアー、1988年(ザッパが亡くなる5年前)のバルセロナでのバンド・バージョンで、最後、バンドメンバーを紹介した後のエンディングが素敵です。ザッパのギター演奏はなく、指揮に徹する。