グローバル化に対応するためのマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。
アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。
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日本では、残業をやることが普通ですよね。
そして残業して寝不足になることを自慢したりする人が、あなたの周りにいませんか?
アメリカで残業が多い人の印象は:
◆ マネージャーがしっかりしていないかわいそうな人
◆ 長い時間働いて「頑張っている感」を出したい人
◆ 自分のスケジュールを管理できない人
◆ プライオリティーを決められない人
◆ 自分ひとりで抱え込む人
こうしてみるとあんまりいい印象ではありませんね。
だめなマネージャーがいると、チーム一人ひとりの能力や性格、量をうまく振り分けられないで、誰かが残業をしなければならない羽目になる可能性があります。
自分ひとりで抱え込むことも問題です。
事前に判断していたよりかなりの量の仕事だったときなど、きちんとマネージャーに報告しておかなければなりません。
そして、ふたりで話し合った上で何かの処置をとります。
ここで「わたし、できます!」みたいな根性を見せようとしても、能力を認められることはなく、逆効果です。
私の同僚にも残業をアピールしようとする人、いました。
日中、仕事をしなくてはいけないときにしていなくて、夜家に持って帰ったり週末仕事をしていたのです。
その人のチーム内での信用はがた落ちでした。
グローバルの職場では、マネージャーとの話し合いがとても重要です。
マネージャーの仕事はただ指示をするだけでなく、チームのお世話を焼いて、みんなに頼られるような人格が必要になってきます。
グローバルに活躍していくあなたへの質問:
Q: あなたとマネージャーとは、どのくらいの頻度で話し合いをしますか?
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