グローバルな職場で働くことと、アサーティヴであることの関係性をシリーズでお伝えしています。
アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。
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私が日系銀行に勤めていた90年代。
「私って、英語がしゃべれるのよ~!」っていうあのいやーな感じが、所々でしていました。
英語がしゃべれるからすごいんじゃないのに。
英語がしゃべれたって、中身のないことを言う人だっています。
公用語が英語になった会社に勤めている方たちは、始めの頃は英語ができる人たちに遅れを感じて、劣等感を感じるかもしれません。
しかし、自分たちが英語がしゃべれるようになれば、結局は中身で勝負なんだな、と実感するようになると思います。
他の言い方をすると、文法や発音が完璧で、難しい単語を使いこなしているだけではごまかせないってことです。
仕事ができる人は、どんな言語であろうと仕事ができる人です。
英語だから、といってくじけてしまい、あなたの本物の才能が表現されなくなるのはもったいないです。
英語は、ひとつの丘です。
歩いて越えていく通り道でしかありません。
ちょっと考え方をシフトしてみましょう。
グローバルに活躍していくあなたへの質問:
Q: 英語がしゃべれなくて、もったいないと思ったことはどんな出来事でしたか? 具体的にリストしてみてください。
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