グローバルな職場で働くことと、アサーティヴであることの関係性をシリーズでお伝えしています。
アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。
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アメリカ人は一般的に姿勢がよく、堂々としている人が多いです。
というよりも、堂々としているように見える人が多い、と言ったほうがいいかもしれません。
それでもアメリカでは、謙遜している人が尊敬されます。
"He/she is humble."
と言われる人、すごいことを成し遂げているのに、地味にしている人です。
日本では、堂々としていると、ネガティヴに受け取られることがありますね。
でも、そういう風に勘違いされる原因は、堂々としている姿勢ではなく、その人がかもし出しているオレオレ感だと思います。
謙遜の念と姿勢のよさは関係なく、グローバルな環境では姿勢をよくしているほうが、違和感がありません。
謙遜の念とは、感じるものです。
謙遜の言葉を言っているのに、変な感じがする人がいませんか？
それは、謙遜の念を演じているだけだからです。
グローバルに活躍していくあなたへの質問：
あなたの周りのHumbleな人の「なに」がそのHumbleさを感じさせると思いますか?
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