あなたの『マイストーリー』は? | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

お友達と近所のSushi restaurantに行きました。

日本人のやってるお寿司やさんではなかったので、アメリカンなRolls(巻き)をいただきました。

次はおいしいお寿司を食べにマンハッタンに行こう。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。

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何が言いたいんだろう?


何がキーポイントなのだろう?


と思わせる書き方をするひとって、知っていることを全て書き出そうとしているみたいです。


私が惹かれる文章は、何かキーワードをポン!っと投げてきて、私に考えさせる余裕を持たせて書いてくれたものです。


それは読み手が文章と会話ができるように書かれているもの。


短く、端的です。


一言で、わ~!とイメージが湧いてくるような文章や話し方に私はあこがれます。


私は作家志望ではないので小説を書くための勉強をしているわけではありませんが、ストーリーテリング(Story Telling)に大変興味があるのです。




現代は、CGを駆使した映画がたくさんありますね。


すばらしい技術の発達です!


コンピューターでアニメーション映画をひとつ完成させるのに、3~4年かかるそうですよ。


そのプロダクションの間にスタッフに赤ちゃんが生まれると、その子達をProduction Babies(プロダクションベイビーズ)と呼ぶんですって。


そのような映画は、高度な技術を使って見た目がすごいので、そっちのほうに気を取られがちになります。


でも、ストーリーは?


そちらのほうに注意を向けてみてください。


コンピューターアニメーションで3,4年かかって仕上げた映画でも、売れない映画はあります。


結局、「何の話だったんだろう?」と思わせてしまう、テーマがよくわからない映画です。




私はどんなストーリーを語っているのだろう、と考えます。


マイストーリーは、誰が読んでもあるいは映画としてみても、わかりやすいかな?


「愛情に飢えて育ってきた7人兄弟の末っ子の浩子が、自分自身を丸ごと受け止め、自己価値と自己尊敬の念を取り戻し、自分とつながりアサーティヴに在る生き方をコーチとして広めていく感動のストーリー」


とでもしましょうか。


どうですか?


あなたの「マイストーリー」はどんなものですか?




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