アサーティヴ=わがまま? | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

1週間前には葉っぱもなかった近所にある木々にもやっと若芽が出てきました。


週末はブルックリンのプロスペクトパークの近くに行ったのですが、もくれんは満開でしたよ~!


アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。


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アサーティヴな人ってどんな印象がありますか?


私が私が、と騒がしい人?


気が利かないで和を乱す人?


なるほど。


Assertiveは日本語では「自己主張」とひとことで訳されています。


14年半アメリカ企業で働いていた、約20年英語圏で英語を実践で毎日使っているので、これは私の経験から話すのですが、


英語の単語=日本語訳と、1対1で簡単に訳せる例はあまりないと思います。


ですから、Assertiveという単語も「自己主張」と一言で説明できないところがあり、やはりネイティヴ感覚じゃないとわからないニュアンスもあります。


アサーティヴというのは「在り方」で、感じるものです。


「あの人、自信がにじみ出てるな~」っていわせるような人がいますよね?


このにじみ出ている何かがAssertiveにあたります。


私の経験から言うと、アサーティヴとは静かな自信、にじみ出てくる何かを感じさせる在り方です。


例えば、いくら立派な言葉を使ってスピーチしてもアサーティヴな在り方じゃなかったら、観客はどうしてもその立派な言葉と感じる雰囲気がちぐはぐで、スピーチが心に残りません。




アサーティヴであることで、もしかして周りからわがままと思われるのじゃないか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。


わがままとは、誰か対象者がいるからできることです。


アサーティヴであることは、あなた自身の在り方ですから、他に対象者はいません。


力強く芯が通っているイメージです。


その芯は、Self-Acceptance(自己承認)、Self-Worthiness(自己価値)とSelf-Respect(自己尊敬)が基盤です。




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