ニューヨークからおはようございます。
アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。
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こんな面白い記事を見つけました。
そうなんですよね。ブレない女性、そして男性もモテます。
ニューヨークに住んでいてよく感じるのが自信のある人は魅力があるということ。
美人でもなくてモデルみたいな体でもないのに、魅力的な人っていませんか？
自信満々、鼻高々というひとじゃなくて、そんなに目立たないのにどうしてだか惹かれる人。
自分の考えを持っている人、自分がどういう人かわかっている人、自分らしい生き方をしている人は魅力的ですよね。
その芯のしっかり通っているような感じ、地に足が着いている感じ、凛とした感じ。
同姓でも異性でも、そんな人とお友達になりたい、と多くの人が思うものです。
それは、彼らが何をしているかではなく、その存在感だと思うのです。
こんな数字を聞いたことありませんか？
55%: body language（ボディランゲージ）
38%: the tone of voice（声音、声の調子、口調）
7%: the actual words spoken（実際話されている言葉）
人がコミュニケーションするとき、話している人の何を見ているか･感じているかのパーセンテージです。
感動するスピーチやプレゼンテーションなど、実際に話されている言葉はボディランゲージや声のトーンなどよりも、重要性のパーセンテージが低いです。
人は感じるものを大切にするのですね。