成功・Stop asking other people what you should do | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

おはようございます。 成功へのトランジション、コーチの出口浩子です。


人生、何かしら大きな事を決定しなければならないときがきます。


例えば、今の仕事、まったく楽しめないし、毎朝起きるのも苦痛、電車に乗るのも苦痛、オフィスで人と話すのも、なんだか楽しめなくなってきているとき。


このままの生活をしていくのか、それとも違う道を選択するのか。


もちろん、家賃や生活費を払わなければいけないのですから、お金がないといけません。

だからといって、今の生活を続けていかなければならないということが、たった一つの選択肢ではないのです。

今と違った生活をしたい、と思ったとします。

そこで、怖さより可能性の方に目を向けて欲しいのです。


Man cannot discover new oceans unless he has the courage to lose sight of the shore.

~Andre Gide



このQuoteを聞いたとき、映画Cast Awayの一シーンを思い出しました。


これが、そのシーンです。


トム・ハンクスが手作りのいかだに乗って無人島から離れたとき。

あの島から出ることができて、うれしそうでした。そして、島が見えなくなりそうになったとき、なんだかさびしそうな、不安そうな顔をしていました。



彼は、あのまま海の上で死ぬかもしれないのに、大海原に漕ぎ出したのでした。

死ぬんだったら、どっちがいいだろう?と思ったのかもしれません。

このまま無人島で、可能性を見るのさえ怖がって、一人で死ぬのか。

または、自分ののぞむ生き方ができる可能性にかけるのか。

怖いです。

でも、彼は一人で決断しました。

もしかしたら、「未来の自分」相談したのかも。


人生で迷うとき、やっぱり、自分に聞いてみるのが一番。

私の人生だし、私が責任持って、私が幸せになるように、選択していけばいいんだ。


今、そんな大きな決断のときに立っていませんか?

そんなときは、賢くなった「未来の自分」と相談してみてください。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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