六日町温泉「かわら崎 湯元館」さんをご紹介します。
友人夫婦と4人での宿泊です。
全く知らない宿でしたが、ある日ネットサーフィンをしていて偶然見たブログで
こちらの宿が紹介されてて面白そうだったので宿泊してみることにしました。
宿の目の前は中学校と田んぼで長閑な感じです。
暖簾をくぐると細い道があって進んだ先に「温泉遺産の宿」と書かれた門が登場します。
温泉達人であり「日本温泉遺産を守る会」の代表でもあった野口悦男さんお気に入りの
宿だったそうです。
館内に野口さんの写真も飾られていました。
門の奥に玄関が見えますが、変なアングルで訳分からない写真です。
玄関
古民家っぽい佇まいに懐かしの丸いポストがあったり。
縁側
玄関の横には縁側があってお風呂上りにアイス片手に涼むのが最高に気持ちよかったです。
玄関周辺いろいろ
かわら崎湯元館さんは昭和のレトロな雰囲気漂うお宿です。
玄関入るとレトロなインテリアがお出迎え。
囲炉裏テーブル
ちゃんと囲炉裏に火が入っています。
写真は夕食前に撮影。
夕食用の魚を焼く準備の為ちょっと雑然としてますが、夕食前以外は普通の？
囲炉裏になっています。
壁一面にレトロな映画ポスターが飾ってあります。
オーナーさんの趣味の部屋なのかな？
音楽機材がいろいろあります。
館内図
防火扉を使った館内図。
手作り感満載で方言を織り交ぜたコメントもあって見てて楽しい。
館内いろいろ
なんでも鑑定団に出したら高値がつくお宝もあるんじゃないかな？
写真左奥のごちゃごちゃした部分は魅惑のコーナーです。
館内を全部ご紹介しようとすると長くなってしまうので続きは次回に。
続く